ブレイン・アップデート・コンプリートプロジェクト
ご卒業おめでとうございます。
卒業は、新たなステージの始まりでもあります。
だからこそ、大切なことをお伝えします。
あなたが、BUネクスト・ステージに参加する前の時のことを思い出して見ましょう!
発展途上のあなたは、周りからダメ出しされ、自分自身のことも低いセルフイメージでマイナス思考になることで、ますます自分自身を貶めていたのではないでしょうか?
BUネクスト・ステージに参加することで、プラス思考ができるようになり、周りからどんなダメ出しをされたとしても、それに左右されなくなることでだんだん運気が上がり、それが形となって現れ始めたことと思います。
そうなると、これまであなたに対してダメ出ししていた人もあなたを賞賛したり、崇拝するようになっていきます。
さあ、この時が実はあなたの在り方が試される時なのです。
ピンチがチャンスであるように、チャンスはピンチでもあるのです。
あなたが、それまでと同じようにプラス思考のままでいると、ついつい有頂天になってしまいます。
そうなると、あっという間に転げ落ちることになります。
あなたが絶好調と思っている時、大抵はオーバーエネルギーとなっています。
この6ヶ月間で、さまざまな試練を乗り越え、山を登ってきました。
上に行けば行くほど、左右の振れが小さくなっていきます。
裾野では、どれほど左右にブレても問題なかったことが上に行けば行くほど、ちょっと下ことで、崖から転げ落ちることになります。
特に、今回 BU資産形成塾で、ベトナム・ドンのお話をしたことがキッカケで、LINEでの投稿が急に盛り上がり始めています。
ちょっと興奮気味の、このエネルギー状態には、
「一攫千金を期待した危うさを感じる」と八木下さんからも懸念する連絡がありました。
あなたが成功したかったら、あなたが目指すステージに既にいる成功者の在り方を真似ることで、成功者の脳味噌をコピーすることが大切です。
八木下さんが今、どの位の資産をお持ちかは分かりませんが、そのようなことを感じさせない落ち着きがあると思いませんか?
もし、八木下さんが興奮して儲け話をしていたとしたら、あなたはどう感じますか?
きっと怪しさを感じて引いてしまうのではないでしょうか?
「過剰な期待」をすると、後から必ず「裏切られた!」と感じることになります。
また、あなたが「人の期待に応えよう」とすると、最後には必ず「裏切ること」になります。
大切なことは、常にニュートラルであること、期待を手放す勇気を持つことです。
上に行けば行くほど、「建設的なマイナス思考」になることで自分を律することが必要になっていきます。
「今のこの豊かさは、決して自分だけでなし得たものではない。
さまざまな人のご縁や協力のお陰でここまで来れたんだ。
有頂天になっては行けない。謙虚になって感謝することが大切だ」
このように、上に行けば行くほど、「建設的なマイナス思考」になることで、自然の結末として、谷底に叩き落とされるのではなく、どんどん謙虚になっていくことで、安定的な成功を収めることができるようになっていくことでしょう。
かく言う私自身も、過去に直ぐに鼻高々になることで、失敗をしたり、
パートナーから、伸びた鼻を何度も切り落とされたことがあります(笑)
世の成功本を読むと、成功者の光の部分ばかりが強調されています。
しかし、「試練(ネガティブ)と支援(ポジティブ)は、いつでもエネルギーの総量としてはバランスが取れている」という法則の通り、成功者には光と闇の部分があることも忘れては行けません。
今までの社会は、恐怖と欲望で支配する社会でした
私は、この図を分かりやすくする為に振り子のデザインにしてみました。
私たちが、有頂天になって得意げになって饒舌になっている時、
それは優越感の方に振り子が振り切れてしまっている所であり、
直ぐに劣等感・羞恥心の方に振り戻されることになります。
大切なことは、振り子の真ん中、「愛と感謝以外は幻想である」
と言う「宇宙普遍の真理」に立ちかえることです。
そこで、スカイフックを意識することで、内側から整えていく思考習慣
の方が大切です。
また、毎日ハミング瞑想をすることで、高次の自己と一つになっていく習慣をつけましょう!
マーケティングには、購買意欲を煽る為
意図的に「恐怖」と「欲望」が使われています!
「プライド」を頂点としたフォース(偽り)
のエネルギーで動いている拝金主義の現代社会
右脳と左脳を統合した全脳活性化状態で
本来のパワーを使って肉体を超越した意識による
祈り(意図)を体現したいく社会
株主の利益が優先され、働く人、取引先、顧客は、その為の道具でしかない欧米的な価値観に対して
日本は、近江商人の「三方よし」に代表されるように
関係者全員の最高最善が意図された調和型の経営がされていました。
この考え方を広げていったのが
(株)リアルインサイト 鳥内浩一氏が提唱する
「十方よし」の日本初・新資本主義の経営管理だといえます。
国際ブレイン・アップデート協会としては、さらにこの考え方を発展させ、「六方拝トーラス大調和経営」を目指しています。
卒業は、新たなステージの始まりです。
今後とも、切磋琢磨し合いながら成長していきましょう!