ブレイン・アップデートとは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 原始反射には、赤ちゃんが胎児の時に発達し始めるものもあれば、生まれた後に発達しはじめるものとあります。

 ほとんどの原始反射は、発達し、統合し、消え、そして、次の原始反射が出現し、統合消失し、次から次へと連続的に発達が進んでいきます。

 これにより、生命維持をはじめ、目、耳などの五感、手足、体の動き、飲み込み、バランス感覚など様々な機能の発達につながっていきます。

 

 原始反射が、何かの原因で、消えないで、残存したままになっていると、次の原始反射の出現、統合に影響を及ぼします。

 その度合いにより、発達に影響を及ぼし、脳の機能、体と運動機能、性格的な情緒にも出生後、影響してきます。

 

 その度合いにより、学習障害や発達障害などとなって表れてくる場合も多くあります。

 脳障害を持って生まれてきた場合は原始反射の発達や消失が見られない場合が多いです。

 

 原始反射は、脊髄、脳幹に反射中枢を持ち、脳の成熟と共に、消失されて行き、更に高次の神経機能(中脳、大脳皮質)の発達により抑制されて行きます。

 

 また、大人になってからも病気やトラウマなどにより原始反射が再出現してしまう場合もあります。

 

原始反射をキネシオロジーを使いバランス調整するということは、いろいろな問題、障害の根底となっている原因にアプローチし、改善、向上させることができます。

 

 

 

 

脳の三位一体論
アメリカ国立精神衛生研究所の脳科学者ポール・D・マクリーン博士が1960年代に提唱した「脳の三位一体論」によると
人間の脳は3層構造になってい
るとの事です。
1.ワニやトカゲのような原始爬虫類脳
2.ウマやイヌのような旧哺乳類脳

3.急速に発達してきた人間脳

 

 

 

自律神経の中核である脳幹・大脳基底核・脊髄で成り立ち、本能を司る脳として、交感神経・副交感神経をコントロールしています。その主な役割は生命維持活動です。

無意識でする心拍・呼吸・体温調整・捕食・性行動。また、身の危険を感じた時に反射的に反応するサバイバル(逃走/闘争)モードを司っています。原始反射は、この爬虫類脳のプログラムの一つだと言えます。

 

爬虫類脳の特徴は生命維持の為の防衛本能

爬虫類の特徴は、縄張りに対しての防衛本能があります。

人間の場合は「パーソナル・スペース」
と言いますが、あまりにも自分のそばに他人が近づいてくるとイヤな気分になりますよね。それは爬虫類脳の「安全でいたい」という防衛本能からくるものです。

今コロナウイルス が世界中に広がり、「ソーシャル・ディスタンス」の確保が社会全体で叫ばれているのは、まさに新型コロナウイルス という脅威に対して、最優先が個としての「生命維持」だからだといえます。

 

爬虫類脳は新しい行動がキライ

爬虫類脳は先祖の記憶に満ちていて、先祖の命令通りには働くが、新しい場面に遭遇した時にはうまく機能せず、先祖の記憶に束縛されてしまいます。

爬虫類脳は生き残る為に必死なので、自己中心的であり、目の前の短絡的な欲求しか頭にありません。

 

爬虫類のコミュニケーションは、

①あいさつ

②攻撃・侵略

③求婚・求愛

④服従

の4種類しかないと言われています。

 

もし、このまま新型コロナウイルス によるロック・ダウン(都市封鎖)が続き、人間が爬虫類脳だらけになってしまった場合、

「支配するか支配され服従するか」「生殖本能」「なんとか生き延びる」と言った殺伐とした世界になってしまいます。

 

 

 

 

哺乳類脳は、扁桃体、海馬、帯状回などが含まれる大脳辺縁系で成り立って、「快/不快」に結びついた「喜び・愛情・怒り・恐怖・嫌悪」といった衝動性の感情をコントロールしています。
イヌやネコなどの哺乳類は、トカゲやヘビのような爬虫類と比べて感情が豊かですよね。

この本能的な感情によって、愛情を表現したり、不安や恐れを感じたり、危険や脅威を回避したり、攻撃したりします。

 

哺乳類脳の特徴は情動による群れの行動

哺乳類の特徴は群れで行動する事です。

哺乳類脳を通して得られる「愛情」という情動は、自分と近い遺伝子を継承させる確率を高めることに役に立ちます。これは仲間と共同して子育てをする集団行動や、非力な子ども達の育児や保護と言った母性的な本能・欲求の源泉です。

群れのTOPであれば、より確実に自分の遺伝子を残すことに繋がります。また優秀なリーダーに付き従えば、主を守ることに繋がります。

私たち人間がコミュニティを築いたり、その中で自分が重要な存在だと思われたいのは、この哺乳類脳の性質が関係しているわけですね。さらに、権威に弱い性質も、この哺乳類脳の性質が関係しているのかもしれません。

哺乳類脳が過剰反応すると、群衆心理、集団監視システムとして、個人の自由を抑え込む
「自覚なき奴隷人生」生じる事になる危険も孕んでいるので注意が必要です。

 

 

脳の一番外側にある人間脳は、最も新しい脳と言われる大脳新皮質の両半球(右脳・左脳)から成り立っています。その機能は、言語機能・学習能力・創造的思考・空間把握能力をコントロールするものです。

人間の脳を一言でまとめれたら、「考える脳」です。

 

人間脳の特徴は論理的な思考

私たち人間と動物を隔てるものは、未来に関わる思考能力です。
未来を予測できる能力があるからこそ、理性的であり、学習したいと感じ、目的意識を持って行動することができます。

①創造的なことをしたい!

②目標を達成したい!

③成長したい!

という考えは、「未来を創造したい!」という考えに基づくものだと言えます。

 

また、人は本来の使命は「靈止(ヒト)」という字に顕されています。

 

 

 

 

という文字は

に堕してから、祝詞箱を意味する「口」を三つも失い、
文字通り靈力を失った。

人が守護靈に依存するようになった分岐点である。肉がある奇蹟を忘れ、目に映らぬ虚へと逃げた。

本来は人が靈を護るべき存在であるのに。このような心意氣を灯せば、日々、靈は肉端会議をしにやたらと人に集まるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「靈」「天のメッセージ」とは

「サムシング・グレート」からのメッセージ

 

 

「靈」とか「天のメッセージ」とか「神」とか言うと

ついつい「新手の宗教ですか?」と誤解される方もいらっしゃる事と思います。

そこで、「遺伝子の暗号」の著者であり、筑波大学名誉教授の 村上和雄 博士

の講演動画を紹介させて頂きます。

 

誰が人間の遺伝子を書いたのか?

 

 

人体の60兆の細胞はなぜ動く?

 

 

試練を乗り越えた先の進化

 

21世紀は日本人の出番!

 

 

今こそ日本人が目覚める時!

 

 

「ガイアの法則」って知ってますか?

 詳細は、こちらをクリック

ガイアの法則では
「文明とは物理現象である!」
と言っています・・・。

実は、文明は正確に1611年ごとに22.5度ずつ移動しているというのです。地図上で各文明の発祥地を見てみると、確かにこれは本当のことのようです。

 

 

 

 

 

キネシオロジー(筋肉反射テスト)は、
サムシング・グレートのメッセージを扶乩(フーチ)などの道具を使わずに、筋肉の反応や身体意識を通して受け取る方法だ!

と私は思っています。

 


 キネシオロジーそのものは1960年代にアメリカのカイロプラクター ジョージ・グットハート博士によって創設され医学教育を7年以上学んだ者のみの秘伝のような者でした。(医療モデルのキネシオロジー)

 その膨大な体系をシンプルな一般向けの「自己責任モデルのキネシオロジーとしてジョン・シー博士が公開した事から大きく進化・発展し、今私たちが気軽に使えるようになって来ています。

 

 専門家向けの「医療モデル」から一般向けの「自己責任モデル」へと言う発想は、大きなパラダイム・シフトでした。

 

 

 

 

 ジョンシー博士は、膨大な体系だったアプライド・キネシオロジーを誰もが使えるシンプルな一般向けのタッチフォーヘルス と言う形にしました。

 そこから世界中で独自なアイデアやテクニックを付け加える事で、200〜300以上のキネシオロジーが応用発展していきました。しかし、せっかくシンプルにしたものが、また複雑になってしまったとも言えます。

 

 そこで、私はテクニックを付け加えるのではなく、タッチフォーヘルス 以上にシンプルにしながらも、本質的なテーマを取り扱うことで、本来の人間の力を取り戻す方向に発展させて行きました。

 それがブレイン・アップデートです。

 

日本人は身体意識で生きてきた

 

日本語には「からだ言葉」と言われるものが沢山あります。

「消化不良、納得できない!」「腑に落ちる」「断腸の思い」「胸が張り裂けそう」など、身体の状態を語る言葉で、心の状態を表現するものです。
英語でもこうした表現はありますが、日本語には特に多くあります。その理由は、西洋思想がデカルト以来、「心身二元論」に基づくものであるのに対して、日本の思想は「心身一如」「心身一元論」に基づくものだからだと思います。

 そう考えると、キネシオロジーは1960年代にドクター・ジョージグットハート博士が開発したものではありますが、それ以前に日本では身体意識を磨く事で、身体感覚を通して自然体で生きる文化が古来から受け継がれてきたとも言えます。いわば、生活の中でキネシオロジーを当たり前のように使っていたと言えます。

 現代人が、あまりにも頭にエネルギーが偏ってしまい、キネシオロジーを使ってバランスを取る事が必要になってきていますが、大切な事は日常生活でバランスのとれた自然体で生きる事だと思います。

 

 

あなたの身体の中に全ての答えがある!

 

 

 

 政府が発表する情報にしても、SNSの情報にしても、「何が真実で、何がウソなのか」「何を信じたら良いのか分からない!」という混乱が広がっています。
 そんな時に、一番大切なのは、爬虫類脳や扁桃体の暴走を抑えて、3つの脳をバランスよく機能させることです。

 その為には、

 ①ソーシャル・ディスタンスを確保する為にオンライン講座の形式で安全を確保しながら、

  爬虫類脳を落ち着かせる為に原始反射を解放する


 ②オンラインでつながる事で、共同体感覚のコミュニティを作り、哺乳類脳(所属感)

      を落ち着かせる。

    ③靈止(ヒト)の脳=右脳と左脳を統合する

 ④サムシング・グレートとつながる

 

「頑張っている割に、なかなか成果に結びつかない」

としたら原始反射の残存が考えられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 原始反射は一般的には、「お腹の中の赤ちゃんに本能的にプログラムされているものであり、成長と共に消失されるもの」と考えられています。しかし、ストレス状況下の中では、ほとんどの人が「感情的な反応」または「原始反射」が引き起こされています。

 

 

 

 

 国際ブレイン・アップデート協会では、原始反射を単に「赤ちゃんが本能的に持っている反射」という概念から、「新たな世界に生まれることにブレーキを掛けている現状維持機能(ホメオスタシス)」という概念に広げて捉えています。

 

 

 

 

 そして、ゴール設定を「新たなステージに生まれ直す」という所に設定することで、敢えて原始反射を浮上させた上で解放することで、今まで「認識の盲点(スコトーマ)」になっていたものを解放できるようになりました。

 

 

 

・人と目を合わせるのが苦手 ・人に近づかれると緊張する ・人と話すのが苦手

・英会話をいくら勉強しても身につかない ・外人に話しかけられるのが怖く緊張する

・ストレス状況でフリーズし、呼吸が止まる ・乗り物酔いしやすい 

・バランス感覚が悪い

・自分でもよく分からない不安感がある ・浮いている感覚がある、

・偏食、新しいものを食べない ・好き嫌いが激しい(食べ物でも人でも)

・都合が悪かったり居心地が悪いとよく黙り込んでしまう

・肌、音、視覚的な変化に感覚過敏 ・引込み思案、内気 ・人前で恥を掻くことを恐れる

・恐怖症 ・引きこもりがち ・すぐに「イヤ」という  ・パニック発作を起こしやすい

・状況の変化に柔軟に対応できない  ・自己信頼、自己肯定感が低い

・愛情を受け取るのも、表現するのも苦手  ・本当な好きなのに「嫌い!」と言ってしまう

 

 もし、思い当たることが多くあるようでしたら

「恐怖麻痺反射」が残っているのかもしれません。

 しかし、思い当たらなかったとしても、新たなステージのゴール設定をすることで浮上させ解放していきます。

 

 

お待たせしました!

原始反射の一番大元でもある

恐怖麻痺反射の解放の仕方」

 

 

 

・明るいところが眩しくて苦手(光に対して瞳孔がうまく調整できない)

・音に対して敏感 ・パーティーなどで沢山の人が雑談していると、

 気になって会話に集中できない

・乗り物酔いしやすい ・バランス感覚が悪い ・球技が苦手

・触る、触れられる、肌の刺激に敏感 ・離れていても気配に敏感

・臆病 ・打ち解けない ・自分の世界に引きこもりがち

(刺激に対処できない為、外界の刺激をシャットアウト)

・自信がない↔︎得意な分野では自信過剰 ・対人関係が苦手 ・自己尊重が低い

・内なる安心がない為、不安や衝動的に反応してしまう ・予定変更が苦手

・疲れやすい(常に過敏な為)・精神的に不安定 ・内弁慶 

・周りの状況をコントロールしようと操作する

・宙に浮いたような不安感 ・お天気屋さん(気分が変わりやすい)

・批判を受け入れるのが苦手(自己防衛・自己正当化)・決断できない

もし、思い当たることが多くあるようでしたら

「モロー反射」が残っているのかもしれません。

 しかし、思い当たらなかったとしても、新たなステージのゴール設定をすることで浮上させ解放していきます。

 

 

 

・姿勢が悪い ・側湾症 ・じっと座っていられない ・ソワソワする

・服のタグが背中に当たるのが苦手 ・ゆるい服が好き 

・小学校に上がってもオネショをしていた ・夜よくトイレに立つ

・仰向けだと寝付けず横向きに寝る ・背中に触れられるのが嫌い 

・性行為が苦手 ・集中力に欠ける 

・短期記憶が得意でない(よく物忘れする・人の名前が覚えにくい)

・背中や腰に問題を抱えている ・上半身と下半身の繋がりがよくない

・考えてばかりで、感情や気持ちに繋がれない

  もし、思い当たることが多くあるようでしたら

「脊椎ガラント反射」が残っているのかもしれません。

 しかし、思い当たらなかったとしても、新たなステージのゴール設定をすることで浮上させ解放していきます。

 

 

ステージ1解放後の変化と
ステージ2の解説

 

 

 

講座はステージ1〜4までの4段階

各ステージ3時間×4回で構成されています。

 

 

 

 《白澤かずみさん 元看護師》

オンライン原始反射解放セッション①で恐怖麻痺反射を解放しただけでの効果です。
(オンラインですので、顔には全く触れていません)
まるで赤ちゃんの肌のようにプルプルに変化しました。
 
 
 
●原始反射解放前
 子供と夫だけかと思いきや、ほぼ全て自分が当てはまっていたことに驚き‼️
看護学校で、反射を習った記憶はあっても、それが自分にもあり、
今までの生きづらさにつながっていたとは。。。
特に、思いが半分も伝わらないのでコミュニケーションのとりづらさをずっと抱えていて、
その複雑な感情が、積み重なってあらゆる人間関係に、影響し自己嫌悪が強かったです。
 
●原始反射解放後
まず、喉の周囲の締め付けがゆる〜くなり、顔の、こわばりが取れました。
そのことで、笑顔が出来にくいかったのが自然な笑顔ができるようになりました。
そして、その夜から、仰向けに!
そして、夜中のトイレが水分多くとった日以外は、なくなり熟睡できるようになりました。
 
足が地につき、地球とつながってしっかりしました。そして、姿勢が良くなりました。
 
職場に行った時、(就職して1ヶ月半)以前は人に慣れるまで時間がかかりましたが、
今まで味わったことのない、ずっと前から知り合いだったような、どんな方とも、
距離感が縮んだ感じを体験し、1日目から不思議な感覚でした。
 
何か変化があるたびに、心臓がドキッとなっていましたが、それがなくなりました。
 
触れられたり、抱きつかれたりすると、怖くて、引いていましたが、全くなくなりました。
 
自分が安心と思える人以外が複数集まると、自分はその中で孤立した感覚で、
和に入れずにいることが多かったが、自然に馴染めるようになりました。
 
安全な場所、安心な時間、暖かい仲間が増えました。
 
もう一つ、職場の方から、子供達と馴染むのが早いですね。
「白澤さんが来てから、子供達が安心感を持っているように思います。」
と言って頂けました。苦手だったのに。
前任の職員さんが、担当出来なかった二人の児童も任され、クリアできています。
 
他にもあげればキリがありませんが、これが普通なのかと思うと、これまでの人生、
これからの人生、激変し、楽しく生きよう、と前向きになれます。
 
本当に、これから人間として楽しんでいいんだと思え、ワクワクがたくさんです。

 

 

テーマ:地に足をつけ、自分が本当に欲しいものを手に入れる

あなたは、しっかり地に足がついていますか? 

 それとも、足元が不確かで、よく転んだり、長時間立っていることが困難だったりしませんか?

 歩くとすぐ疲れる、バランス感覚の悪い、巻き爪、腰痛、すねが痛む、などの自覚がある場合は

 足底反射(プランター反射、バビンスキー反射)が残っている可能性があります。

 

●あなたは、本当に欲しいものを手にしていますか?

 もう不要だと頭では分かっていながら、手放せないでいることはありませんか?

 あなたの手先は器用ですか? 鉛筆やお箸の持ち方が変だと言われたことはありませんか?

 筆圧が高すぎたり、箸を落としたり、食べこぼしが多かったりしませんか?

 字がうまく書けない、字が汚い、字を書いたり、絵を描いたりすると口が動きませんか?

 肩に力が入りすぎていたり、ゴルフのクラブをうまく握れず、すっぽ抜けてしまうことはありませんか?

もし、思い当たることがあるとしたら、「手掌把反射」が残っている可能性があります。

 

●あなたは、活舌の悪かったり、本当の気持ちを言葉にしにくいことはありませんか?

 口と唇の周りが敏感、舌が口の中で前の方に行きすぎていて食べ物を飲み込みづらい

 よく舌を噛む、ヨダレを垂らす、サプリなどを飲み込むのが下手、言葉の発達、明瞭に表現するのが苦手

 手先が不器用、書いていると口が動く、うまく字が書けない、胸の大きな女性に極度に惹かれる…ということはありませんか?

 もし、思い当たることがあるとしたら、「吸啜反射、探索反射」が残っている可能性があります。

 

 

テーマ:バランス感覚を取り戻し、世界と調和する

●あなたは、以下のことに思い当たることはありませんか?

・バランス感覚が悪い ・協調性に欠ける ・長時間立っているのが大変

・姿勢が悪い、猫背、つま先で歩く  ・椅子にきちんと座ってノートを見る姿勢が居心地悪い

・筋肉の低緊張(関節が柔らかすぎる) ・乗り物酔いしやすい ・エスカレーターが苦手

・階段の上り下りが怖い ・スポーツw・距離感、奥行き、空間認識が鈍い 

・UFOキャッチャーが苦手 ・車の車庫入れが苦手 ・順番に物事をするのが苦手 

・目の筋肉が弱い ・斜視がある ・寄り目 ・時間の感覚が薄い

・首や背中、腰に痛みを感じる ・ADHD

もし、思い当たることが多くあるようでしたら「緊張性迷路反射TLR」が残っているのかもしれません

 

・ハイハイをするのが困難 ・首を左右に動かすとバランス感覚を失う

・自転車に乗るのが苦手 ・歩く時、手と足を一緒に出してしまう

・正中線を超えることが困難 ・本を読んでも頭に入らない

・右脳(全体)と左脳(部分)の統合が難しい

・両手を使って巧みに操作するのが苦手(お手玉、ピアノ、エレクトーン、ドラムなど)

・本を読むときに、つい文字を指で追ってしまう

・ペンや箸を持つのが困難  ・筆圧が強すぎる ・字が下手 ・無限大∞がバランスよく描けない

・アイデアを書いて表現するのが苦手  ・決断するのが苦手 ・首の後ろ、肩、背中、腰の筋肉が緊張

もし、思い当たることが多くあるようでしたら「非対称性緊張性頸反射ATNR」が残っているのかもしれません

 

 

 

テーマ:ヴィジョンを明確にし、新たなステージへのバランスを取る