16時間断食2日目:バイロン・ケイティワーク1 |
おはようございます。
昨日は、復食・16時間断食の1日目でしたが、断食明けに何を食べましたか?
生まれ変わった自分が食べる最初の食事はいかがでしたか?
本日のZOOMはこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=94uPp81SBAA
今朝も、ありのままの自分や他者を受け入れる
「BU六方拝 Part2」からスタートしましょう!
そのストーリーがなければ |
私たちは、自作自演のドラマの中で、もがき苦しんでいます。そこから簡単に抜け出す方法があるとしたらどうですか? それがバイロン・ケイティのワークです。
「外側に何か問題がある」と言う幻想に囚われる事で、
私たちは、「慢性的な苦痛に伴う態度」にはまり、中毒状態から抜け出せなくなっています。自分自身の内側とつながり「健全な態度」進歩に夢中になる事で、「自分こそが自分自身の人生の創造主である」と言うことに目覚める為には、このワークは、とてつもなく価値があります。 BUファスティングの期間中に、様々なテーマに対して、このワークをしてみて下さい。
*まずは、こちらの文章の空欄を埋めて完成させて下さい。
(1) あなたはだれのせいで怒ったり、がっかりしたりしているのでしょう。そしてそれは、なぜですか。あなたが気に入らないのは何なの でしょうか。
例)私は、ポールのせいで怒っている。なぜなら彼は私を理解しないから。私を怒鳴りつけ、嫌な 気分にさせるから。
私は – – – のせいで怒っている(いらいらしている、がっかりしている)。
なぜなら、- – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – だから。
(2) その人にどう変わってほしいのですか。その人に何をしてほしいのでしょう。
私は – – – に、- – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – してほしい。
(3) その人は何をすべきか、どうあるべきでしょうか、どう考え、どう感じるべきなのでしょう。あるいは、どうあるべきでないのでしょ うか。あなたのアドバイスはどんなものでしょうか。
- – — – – は、- – – – – – – – – – – – – – – – – – – -べきだ。あるいは、べきではない。
(4) あなたはその人から何かを必要としていますか。あなたが幸せでいるために、その人は何をする必要があるのでしょうか。
私は – – – – – – に、- – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – -してもらうことが必要だ。
(5) あなたはその人のことをどう思っていますか。リストを作ってください。
- – – – – – は- – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – である。
(6) その人とのあいだで、あなたが2度と体験したくないことは何でしょうか。
私は – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – はもう嫌だ。体験したくない。
あなたが、正しくあること(そしてそれにともなうストレスと)か、自由であることを選ぶとしたら、どちらを取りますか。 そしてあなたは、何が自分のストレスや痛みの原因になっているのか、本当に真実を知りたいですか。
*用紙はこちらからダウンロードできます。
バイロン・ケイティがワークを生み出すまで |
バイロン・ケイティの「ワーク」(The Work)は、世界のあらゆる苦しみを引き起こしている考えを突き止め、問いを投げかける方法です。
自分自身や世界との間に平和を見つける方法なのです。オープンマインドさえあれば、年齢や健康状態、教育歴を問わず、誰でもワークを行うことができます。
バイロン・キャスリーン・リードは、30代でひどいうつ状態になりました。その後、10年かけてうつはひどくなり、ケイティ (人は彼女のことをこう呼びます)は、ほぼ2年、ベッドから 離れることもままならず、自殺衝動に囚われていました。ところがある日の朝、絶望の淵に立っていた彼女は、人生を変えるような気づきを得ます。
ケイティは、何かについて、そうあるべきではないと思っている時、自分が苦しむことを発見しました。「夫は、私をもっと愛するべきだ」、「子供たちは私に感謝すべきだ」というように。逆にそうした考えを信じていない時は、安らぎを感じたのです。うつの原因となっていたのは、身の回りの世界ではなく、世界について自分が信じている考えだと気づきました。
ケイティは、 幸福を見つけようとする試みは逆効果であることを悟ります。 世界は「こうあるべきだ」という自分の考えに合うように世界を変えようと無駄な努力をするよりも、こうした考えに問いかけをし、あるがままの現実と向き合うことで、想像できないほどの自由と喜びを体験することができるのです。
ケイティは、「ワーク」と呼ばれる、シンプルながらパワフルな探求方法を編み出しました。それにより、実際に心の変化を生み出すことができたのです。その結果、ベッドから動けず、自殺衝動に悩まされていた彼女は、人生がもたらすあらゆるものへの愛で満たされるようになりました。
バイロン・ケイティのワークは |
「恐怖と名付けた感情をワークする」
恐怖というラベルを貼った感情から逃げたいという想いを抱いた男性とのセッションの動画
「人が攻撃してくる」と言うのは本当ですか?
ガンに対するワーク
誰も私を傷つける事はできない!
BUCPが始まる前の体験会で行った
「私は二度と〜な思いはしたくない!」
と言うワークもバイロン・ケイティのワークを応用したものです。