BUCP生の皆さん
BUの可能性、今後の展開など
是非、最後までご覧ください!

 

 

 福岡で開催された体験会に、大阪Dコースの受講生 大神圭介さんのご家族が参加されました。

 ご長男は、クローン病(指定難病96)で苦しんでおり、大神さんがBUCPに参加された目的も、「息子さんのクローン病の治療と家庭崩壊寸前を何とか再建したい」との思いだったそうです。

 クローン病は指定難病にもなっており、西洋医学の世界では「本症を完治させる根本的な治療法は現時点ではない」とされているものです。

 それがたった1回のセッションで劇的に改善されていく様子は、BU1級の可能性を感じさせてくれるドラマだと思います。

 是非、ご覧ください。
 

クローン病で苦しむ子を持つ父親の苦悩編

 

 

クローン病で苦しむ子ども編

 

 

クローン病で苦しむ子を持つ母親編

 

 

奇跡の家庭再建:夫婦&家族オンサセラピー

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか? 
 
コメントをご記入ください。
 

 

 

 

 

 

付録として、私の娘の愛海の動画もご覧ください。 

 生まれつきの重度のアトピー、アレルギー、学習障害、知的障害、言語障害、脳炎、アスペルガー、心停止を2回し、

「一生 植物人間状態で20歳まで生きれない」と医師に宣告された娘が、キネシオロジー及び食生活の改善で、全ての症状が消え、成人式を迎える事ができました。 

 「試練(ネガティブ)」と「支援(ポジティブ)」は、いつでもエネルギーの総量としてバランスが取れています。

 娘の愛海がこのような状態で生まれて来たからこそ、ママの田中ゆあ が西洋医学に幻滅し、代替医療を探究し、キネシオロジーに出会い、愛海の全ての症状が解消されました。

 それがキッカケとなって、「同じような問題を抱え苦しむ人に貢献したい」という思いから、国際ブレイン・アップデート協会が設立され、今回のBUCPの流れにまで繋がっています。

 大神さんも、この家族全体のストーリーがこの先に大きな発展に繋がっていくことと思います。

付録:田仲家の場合

 

 

 

 

「難病」と「慢性的苦痛に伴う態度」

 

 

慢性的な症状を持つ人は、「苦痛に伴う態度の15番」
慢性的痛み中毒、感情中毒のジャンキー状態だと言えます。

 「苦痛に伴う態度15段階」

慢性的痛み中毒、感情中毒のジャンキー状態

 

  • 医療モデルついに痛みと痛みに伴う態度は凝り固まって習慣となります。
     痛いので痛みに伴う態度を取り、痛みに伴う態度をとることで、また痛くなります。
     痛みを自分で予言して実現していくので、全ての痛みに伴う態度にはまり込み、がんじがらめになります。ポジティブな変化があると、実際に測定値などを突きつけても、それを認めないか、認める必要がないように、どこかに欠点を見つけます。
  •  万一最初の痛みが消えてしまったら、新しい痛みを代わりに見つけ出します。
  •  痛みの中毒は、他の中毒と同じで、身についてしまった態度となり、神経回路、筋肉回路としてアドレナリン過剰の生化学的パターンと結びついてしまっている為、変えることが難しくなります。

 

人生の痛み痛みを美化します。
 痛みがあることで殉教者や聖者になったように感じます。人身御供という身分が確立されたのです。

 

健全な態度15:「全ては自分が源であり、創造主である」という真実に目覚めることを選ぶ!

 この世界は、「あなたの外側の境に対する認識」→「感覚センサー」→「感情」→「体の呼吸、姿勢、態度、行動」→「外側の現実」によって知覚された世界です。

 つまり、あなた自身があなたの世界の創造主であり、脚本家であり、演出家であり、主役です。そして、この世界の登場人物は、あなたがキャスティングした、あなたの相手役です。第一幕「慢性的な苦痛のストーリー」は、第二幕「本来の自分(天命)に目覚め、自分らしくイキイキと生きながら、世界に貢献していくストーリー」に繋がる重要なシーンです。

 まだ撮り足りないなら、撮り続けましょう!もう十分なら、「カット、OK! 」で次のシーンに進みましょう!

 

 

 この中毒状態は、身についてしまった態度となり、神経回路、筋肉回路としてアドレナリン過剰の生化学的パターンと結びついてしまっている為、変えることが難しくなります。

 そして、オーバーのオーバー状態として、維持されています。

 

 

この負の連鎖反応を断ち切る為に、
・「SIPS」モードで鎮静化
・アドレナリン過剰に対する「副腎ポイント」の調整
・敵対刺激(体にとってアレルギーを引き起こすような依存性のある飲食物等)の特定と解放
・ポジティブな栄養補給(離脱症状・禁断症状を中和させる為の代わりになる栄養補給)
などが大切になってきます。
 特に慢性的な症状は、「食生活」と密接な繋がりがあります。

 

 

そして、健康の三角形の全体のバランスをとる為の
・生活思考習慣
・生活感情習慣
・生活行動習慣
・生活習慣
のバランスを取るようなホームワークが大切です。

 

 

 

BU1級後半では、動画の中でも紹介していたスペシャル・アイテムを皆さんにもお試し頂きます。お楽しみに!

 

 

学習の5段階レベル

 

 

オンサ、タッチフォーヘルス  レベル3、レベル4、BU1級前半、後半というように、全部で6回に渡ってゲストセションを開催して来ました。
 最初はおっかなびっくりだったのが、次第に慣れて来たのではないでしょうか?

 何を学ぶにしても継続して、習慣化する必要があります。

 

【学習の5段階レベル】

学習には、5段階のレベルがあります。

学習の5段階レベル

 

1.無意識的無能(知らないしできない)
 …あなたはあることに関して何も知らず、知らないということさえも知らない状態です。

 

 

2.意識的無能(知っていてもできない)
 …あなたはあることに関して知識を得ましたが、それを実践することはできない状態です。

 ➡︎この段階が「最も不快なゾーン」だと言えます。
 慢性的苦痛に伴う態度1番:「“自分は場違いで無能だ”という考えに囚われる」
にハマってしまうと、そのまま15段階の中毒状態までまっしぐらに進むことになります。
 ここで、「健全な態度1:進歩に夢中になる」を選択すれば、次の段階に進めます。

 

 

3.意識的有能(考えるとできる)
 …あなたはあることに関してある程度できるようになってきましたが、
   まだ習慣化されておらず、それを行うためにはある程度の集中力が必要な状態です。

 ➡︎この段階は「快と不快を繰り返す」段階だと言えます。

  「苦痛に伴う態度2:対症療法に依存する」の代わりに
 「健全な態度2:自分自身に立ち返る」以降を継続して進んでいくことが大切です。

 

  多くの治療家、セラピストが
  「苦痛に伴う態度8:他人の苦しみと自己同一化して救済者の役を演じる」
  という段階が残っています。そうなると、同情心からクライアントに関わることで、
  共依存の世界を作り上げていく事になります。

   だからこそ、「健全な態度8:自分の回復、自分の課題、自己成長に焦点を当てる」

  「クライアントの課題」と「自分の課題」を分けた上で、
  「共同の課題」としてのゴール設定をしていく事が大切になります。
   このことを根気よく継続していくことで4に至ります。

 

 

4.無意識的有能(考えなくてもできる)
 …あなたは意識しなくても自動的にあることを実践することができている状態です。

  ➡︎この段階は「快適なゾーン」だと言えます。
   ここまで来て、初めてプロだと言えます。

 

 

5.無意識的有能に意識的有能(どこからでも教えることができる)
 …あなたが無意識的に行っていることを、意識して人に教えることができる状態です。

   ➡︎今、私 田仲真治は、32年間の経験を通して、この段階に入っていると思います。

    「BUCP(7ヶ月間)」そして、「BUCPネクスト・ステージ(4ヶ月間)」

    そして、ここまで修了した人だからこそ伝えられる事があります。

 

どの学習レベルに達する場合でも、膨大な時間が必要になります。
しかし、NLP(神経言語プログラミング)のモデリングのテクニックを用いると、
1の無意識的無能から4の無意識的有能まで一気に進むことができます。

 モデリングは、加速学習の方法の一つとして、大変有効なものと言えます。

 

モデリング

モデリングは、ある特定の結果をどのようにして出したのかを研究するプロセスで、
NLP (神経言語プログラミング)の基本とも言えるものです。

モデリングを通じて、モデルとなる人物の考え方や思考パターン、行動、しぐさなどを知り
真似ることで、モデルと同じような結果を得ることが可能になります。

モデリングは学習や成功を加速する強力なテクニックです。

1.どのような成果を手に入れたいですか?

2.それが手に入ったら、どのようにしてそれがわかりますか?

3.それがうまくできる人(モデル)を決めてください。
  目の前のスクリーンに映画を映し出すように、その人の表情や、身振り、声のトーンなどを
  具体的に思い浮かべてください。
  モデルに自分がやりたい行動をとらせて注意深く観察します。

4.3のモデルの中に合体するように入り込みます。

5.シーンの中で体を動かし、視覚、聴覚、体感覚などを感じ、言葉にします。

6.モデルに入ったクライアントに質問します。(モデルのニューロロジカルを確認します)
  「あなたはどこで誰といますか?
  周りの風景やご自分の感覚はどのようになっていますか?」(環境レベル)
  「あなたは何をしていますか?」(行動レベル)
  「それをするためにどのような能力を持っていますか?」(能力レベル)
  「あなたが大切にしていることは何ですか?」(信念レベル)
  「あなたの使命は何ですか?」(自己認識レベル)

7.モデルからゆっくり出て、ニュートラルな状態になるようブレイクステートします。

8.同じシーンで、モデルから得たリソースを使いながら行動している自分をイメージします。

10.イメージどおりに実際に動き、メンタルリハーサルする。

 

 もし、あなたが田仲真治のように自在に個人セッションができるようになりたいのであれば、まるで田仲真治が乗り移っているかのようなエネルギー状態になる必要があります。

 その為には、何度も何度も動画を見て、文字起こしして、その言葉を一語一句同じように伝えられるよう徹底的に繰り返す事が必要です。

 そして、実在の田仲真治と継続した関わりを持ち続ける事です。

 

 

 

 

ブレイン・アップデート スキルアップコース

 

さあ、せっかくここまで学んできたのですから

4.無意識的有能(考えなくてもできる)
 …あなたは意識しなくても自動的にあることを実践することができている状態。

 プロフェッショナルとして、ブレイン・アップデートを自在に使いこなしながら
 精神的豊かさ、経済的な豊かさを無限に生み続けるようになれるレベル。

 

まで進んでみたいと思いませんか?

 

 個人セッションをそれぞれ個々に開催したり、自主的に勉強会を開催する事もいいと思います。しかし、それだけだと、段々我流になってしまう可能性があります。

 そこで、協会主催の継続的なスキルアップコースを考えています。

 

今考えている案として

 

①BU体験会を発展させ、東京・大阪・福岡・札幌などの主要都市+αでのサテライト方式での有料の体験会を開催していく。

 (今回、大神一家の動画は、福岡での体験会に大神一家にお越しいただき、大神さんのお兄さんは、佐賀県でのサテライト体験会に参加していました。)

 

②BUスーパービジョン

 「スーパービジョン」とは、元々カウセリングの世界の用語です。

スーパービジョンとは〈日本カウンセリング学会HPから引用〉

 カウンセリングにおいて、診断・面接の能力を高めるために、カウンセリングの初心者(スーパーバイジー)が担当したケースについてカウンセリングの専門家または指導者(スーパーバイザー)に意見または指導をお願いすることを言います。

 スーパーバイジーは自分が担当したケースをスーパーバイザーに報告し、面接過程についての意見を求め、今後の面接・指導・治療に活用します。
 スーパービジョンの形態として、スーパーバイジーとスーパーバイザーが1対1でスーパービジョンを進める方法や、スーパーバイザーが一人で、スーパーバイジーが数人いる集団スーパービジョンの形態があります。
 いずれの場合でも、スーパーバイジーは指導者・専門家の指導やアドバイスを受けて、自己のカウンセリングの問題点や面接過程を振り返り、よりよいカウンセリングのあり方を習得することになります。いわば、カウンセラーが自己分析を行なって、よりよいカウンセリングをクライエントに提供するための研修であると言えます。

 

 皆さんが、たくさんのクライアントに対して個人セッションをする経験が増えていくと、様々な症例に出会い、失敗や成功体験を踏んでいく事になります。その段階の人が増えて来たならば、BUスーパー・ビジョンを開催する事が可能になって来ます。
 これが発展すると、皆さんの症例を集めて発表する「BU学会」にも繋がっていく事になります。

 

②第3期生(9月開校)に向けての 「BU体験会&第3期BUCP説明会」

 全国主要都市、東京、名古屋、大阪、福岡、札幌、釧路でのリアル、ZOOMでのオンラインでの「BU体験会&第3期BUCP説明会」を7月、8月に開催予定です。

 ちょうど同じ時期に「ブレイン・アップデートの奇跡(仮題)」が知道出版から7月に出版予定ですので、出版記念体験会も兼ねたものになります。
 これによって、ブレイン・アップデートの認知度が飛躍的に上がります。
 それに伴って「ブレイン・アップデートの個人セッション」の需要が全国規模で高まります。その受け皿として、皆さんのスキル・アップと組織化が急務となっているわけです。

 

③アシスタント・トレーニング
 アシスタントを希望される方には、「アシスタントとしての在り方」「ルール」などを理解し、体得していただくためのトレーニングをしていきます。
 また、アシスタントに入られる方には、「BU体験会&第3期BUCP説明会」の運営もお手伝い頂きます。そのためのトレーニングも行います。


④第3期アシスタント

第3期の内容は、大幅に進化したものになっていきます。受講生からアシスタントとして、立場が変わる事で見える景色も変わって来ます。人が集団で大きく意識変容を起こしていく場に継続的に身を置く事は、自分自身を成長させていく上でも貴重な場だと言えます。
 積極的な関わりを持つ事で、「3:意識的有能」から「4:無意識的有能」までのステップを踏んで行って下さい。

⑤BUミドルセミナー
これから、お金、仕事、人間関係、親子関係、夫婦関係、美容、健康など、テーマ事のミドルセミナーを開催していきます。
最初は、田仲真治が各コンテンツを形作っていく為に担当しますが、段階を踏んでインストラクターを養成し、そのインストラクターに担当していただく流れを考えています。

 

 

 

⑥BUファスティング

 BUファスティングも「ドイツ式ファスティング」を取り入れた「リニューアル版」を企画中です。

 

 

プラット・フォーム

 

今朝、フィエスブックに梅田泉さんの息子さんの直樹さんが、素敵な記事を投稿していましたので引用させて頂きます。

 梅田直樹 9時間前 ·

 

 コピーライティングの 考え方で、 「利用するプラットフォームに 従ってください」 というものがあります。

 これは例えば、 YouTubeさんを 利用して、 動画配信をする場合。 俗に言う 「迷惑系」をやってしまうと、 一時的に盛り上がり、 注目されるかも知れません。

 しかし、 この「迷惑系」は、 YouTubeさんの目指している 方向性と違うので、 BANされてしまったり、 最悪の場合、 「永久追放」 なんてことも ありえます。

 しかし、 YouTubeさんの求める 「価値のあるコンテンツ」 これを 提供続けていれば、 再生して もらいやすいように、 YouTubeさんが バックアップ してくれる と言うことが 起こるのです。 なので、 利用するプラットフォームの 方向性に従うこと。

 これがとても 大切なワケなのですが..。 では、 ここらか、 少し視野を 少し大きくして。 それと同じことが、 「地球」でも 起こっているとしたら..。

 「地球」と言う プラットフォームで 生きているわたしたちが、 地球さんの求めている 「価値のある行動」を、 率先して取るなら..。 はたして、 どんなことが 起こるんでしょうね? 

 

地球というプラットフォームの中の国際ブレイン・アップデート協会の方向性。

そして、国際ブレイン・アップデート協会というプラット・フォームの中での受講生、アシスタント、インストラクターの方向性を一致させた時、果たしてどんな事が起きると思いますか?


 

お勧め映画

 

 

「愛の不時着」に続いて私が最近はまった映画です。

「サバイバー 宿命の大統領」

 アメリカで住宅都市開発長官を務める主人公のトム・カークマンは、現職のリッチモンド大統領との折り合いが悪く、とある政策を巡る意見の衝突から解任されることになり、重要な政策に関与させないために『指定生存者』に指名され、一般教書演説への出席を禁じられてしまう。

 ところが、その一般教書演説の最中にアメリカ合衆国議会議事堂がテロリストにより爆破され、1000人以上が死亡。大統領・副大統領以下、閣僚がほぼ全員死亡してしまう。それにより、もう一人の指定生存者であった女性議員のキンブルと同じく爆破を免れたことから、継承順位によってカークマンが大統領職を継承することになる[nb 1]

 突如として、世界一の権力者となり国家を率いなければならないことに戸惑いを隠せないカークマンだったが、元大統領の首席補佐官代理をしていたアーロン・ショアを「首席補佐官」に任命し、長年にわたって仕事をしてきたエミリー・ローズを「特別顧問」に、さらにはスピーチライターだったセス・ライトを「ホワイトハウス報道官」に指名するなど、慣例に囚われない行動力を発揮していく。

 

 ひょんな所から、世界一の権力者になって国家を率いなければならなくなった主人公が、様々な試練に出会う度に、意思決定を迫られ、そこから成長していく姿が描かれています。

 「試練(チャレンジ)」と「支援(サポート)」は、いつでも同じエネルギーの総量でバランスが取れています。
 BUのセッションは、ある意味で「大きな支援(サポート)」を与えてくれるものです。

だからこそ、自ら「試練(チャレンジ)」に立ち向かっていかないと、気づかぬ時に、後頭部から叩かれるような思いがけない「試練」が訪れることになります。

 環境が私たちを成長させてくれます。
 主人公のトム・カークマンのように、自分に降り注がれた「試練(チャレンジ)」から逃げ出さずに立ち向かっていけば、大きな「支援(サポート)」が訪れ、大きな責任を引き受けていく事ができる自分自身に成長していく事ができます。

 その際に大切になってくることは、立場が上になってくれば来るほど、影響力が上がって来ます。だからこそ、身なり服装、言動にまで気づかい、常にニュートラルである事が大切になって来ます。

 

 これから皆さんが、BUの受講生の立場からアシスタント、そしてインストラクターとして成長していく上でも、大切なメッセージが含まれています。

 シーズン3まで、かなり長編ですのでうまく時間を作って視聴されることをお勧めします。