お金・資産についての価値観を高めましょう! |
第1回で価値観の優先順位を明確にすることがいかに大切かをお伝えしました。
価値観の優先順位が高いものは、天才性が発揮され、自らインスパイアされ、探究し続けていきます。反対に、価値観の優先順位が低いものは、ついつい後回しにしがちで、そこ領域のことは蔑ろにしがちです。結果として、その領域について価値観の優先順位が高い人の言いなりになっていくことになります。
日本では、「お金・資産」に対する教育に対して国家としても家庭としても、価値観の優先順位が低い状態になっています。
反対に、ユダヤ人、アラブ人、中国人は「お金/資産」に高い価値をおいています。
結果として、日本は円安となり、中国人に日本の土地、建物が買い漁られ、このままでは日本は
中国の自治区になる勢いです。
だからこそ、日本人が今、お金/資産に対する価値観の優先順位を上げることは急務だと言えます。
こちらの動画をご覧下さい。
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2ヶ月目からの課題 お金を引き寄せる「マネーマグネット」を作ろう! |
ドクター・ジョン・ディマティーニが教えている、お金を引き寄せる「不滅口座」の作り方を紹介します。
私は、この方法に取り組むまでは、収入がいくら増えても、支出も同じだけ増えてしまい、結局いつもカツカツ状態が続いていました。
また、「お金・資産」に関する価値観が低かった為、セミナーや動画編集には夢中になるものの、お金に関することは人任せ、ワイフ任せだった為、どんなに稼いでもワイフの方に流れてしまい、私の元には残らない状態でした。
そこで、それまで先延ばしにしていた、「不滅口座」に取り組むことにしました。
すると不思議なことに、お金に関して、頭が働くようになり、また心のゆとりが出来るようになったことで、どんどん口座の金額が増えていきました。
そのゆとりのエネルギーによって、さらに売上が上がるようになってきました。
騙されたと思って3ヶ月続けてみてください。
あなたの経済状況に驚くべき変化が起きてきます。
- 1 【STEP1】新しい口座を用意する
- 2 【STEP2】一度、お金を入れたら一生、引き出さない
- 3 【STEP3】10%貯金
- 4 【STEP4】貯金額を徐々に増やす
【STEP1】新しい口座を用意する
専用の銀行口座をひとつ用意してください。
まったく使っていない口座がある場合は、その口座を使い、
ない場合は、新しく口座を開設してください。
この口座のことを、「不滅口座」(クッションアカウント)と呼びます。
【STEP2】一度、お金を入れたら一生、引き出さない
「不滅口座」には、とても大切なルールがひとつあります。
この口座に一度お金を入れたら、何があっても
この中のお金は、一生、引き出してはいけません。
このルールは絶対ですので、必ず守ってください。
ただし、例外として、ある程度の金額が貯まって、そのお金をゴールドやプラチナ、
投資信託などに変えて貯蓄する場合は、引き出してもかまいません。
要するに、資産として、貯蓄するまたは投資する以外の目的で、
この中のお金を使うことはできないということです。
【STEP3】10%貯金
収入を得たら、その日のうちに、手にした金額の10%を
「不滅口座」に貯金してください。
当日入金が出来ない場合は、次の日には、必ず入金するようにしてください。
入金の先延ばしは、しないように気をつけてください。
毎月決まった日にお給料をもらっている人は、給料日に入金し、
自営業者(経営者、ビジネスオーナー、投資家を含む)は、 ビジネスの入金がある度に、
その利益の10%を「不滅口座」に貯金していきます。
【STEP4】貯金額を徐々に増やす
この方法を続けていると、お金が流れるように入ってくるようになります。
収入が増えてきたら、貯金する金額を15%、20%と徐々に増やしていきましょう。
「不滅口座」には「お金を引き寄せる磁石」の役割があるのです。
この口座のお金が増えれば増えるほど、
より強力にたくさんのお金を引き寄せるようになります。
もしかしたらあなたは、本当に貯金するだけで、
お金が流れるように入ってくるようになるの?と懐疑的に思うかもしれません。
実は、以前の私も同じでした。
いったいこの行為にどんな意味があるのでしょうか?
普通の人は、お金が入ってくると、先ず最初に、他人にお金を支払います。
例えば、お給料をもらうと、まずキャッシュカードの支払いをしたり、光熱費を払ったり、家賃を払ったり・・・
というように、まず他人にお金を渡してしまいます。
そして、残ったお金で生活しようとします。
自分を後回しにして、他人を優先している状態です。
かんたんに言うと、お金の流れの矢印が、外側に向いているのです。
だから、お金が自分から外に向かって流れ出ていってしまうのです。
しかし、この矢印を逆にして、まず自分に支払い(貯金)をすると、
何が起きるのでしょうか?
なんと、お金の流れも逆になるのです。
つまり、あなたに向かってお金が流れ込んでくるということです。
でも・・・
自分に最初に支払うのはいいけれど、どうして使ってはいけないのでしょうか?・・・
それは、あなたがまず最初に支払いをする”自分”とは、
この記事を読んでいる三次元世界のあなたではないからです。
お金を支払っている相手は、高次に存在している「本当の自分」、つまり、あなたの魂なのです。
私たちには、二つの側面があります。
ひとつは、いつか滅びゆく肉体としての自分。
もう一つは、決して滅びることのない、不滅の魂としての自分です。
この貯金は、その不滅の魂である自分に支払うもので、本当の自分(=魂)のものなのです。
ですから、「不滅口座」のお金を、肉体であるあなたが使ってはいけないのです。
騙されたと思って、まず3ヶ月続けてみてください。
その間には、お金が足りなくなって、
どうしても引き出したくなることがあるかもしれません。
でもそれは、あなたの決意が本物であるかどうかを、確かめるための「お試し」なのです。
そんなことがあっても、どうか、「本当の自分 専用口座」を守り抜いてください。
きっと、お金の流れが、どんどん良くなっていくのを実感されるでしょう。
富裕層がしつけで重視する5つのポイント
富裕層がしつけで重視するポイントは以下の5つです。これらの要素は年齢を問わず、社会で成功する上で重要なものばかりです。
1 創造性や意思決定力を養う
富裕層が自分の子どもにアートや音楽と親しむ機会を与えるのは、創造力を刺激し、子どもの可能性を伸ばすためです。創造性が豊かになることで、常識にとらわれない自由な発想が生まれ、そこから価値のあるものを創りだすことができます。また、感性や直感の発達にも役立つとされていることから、価値のあるものを見極め、自分の意思で決断できる能力が磨かれます。
アートや音楽が絶対に必要かというと、お金をかけなくても創造性や感性、直感を養えるアクティビティはたくさんあります。工作やダンス、絵画、作文、ブロック遊び、砂遊びなど、子どもの五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)を刺激し、脳を活性化させることを意識しましょう。
2 チャレンジ精神を育む
「失敗するのが怖いから、新しいことには挑戦しない」という考え方では、せっかくの才能や可能性を存分に生かせないまま、大人になってしまうかも知れません。重要なのは「失敗してもいいから、とりあえずやってみよう!」というチャレンジ精神です。
チャレンジ精神旺盛な子どもに育てるためには、子どもが失敗した時に叱るのではなく、「失敗から学べることがたくさんある」こと、「失敗なくして成功は成し遂げられない」ことを繰り返し教える必要はあります。
また、問題に繰り返しチャレンジすることで、「こうしたら上手く行くのではないか」など、考える力が身に付きます。問題解決能力は、ビジネスの成功に欠かせないスキルの一つです。
3 お金の価値観・増える仕組みを教える
近年、子どもの金融リテラシー教育が注目されていますが、富裕層は子どもが幼い頃からお金の価値観を教え込んでいます。
「浪費=お金を減らすもの」「投資・貯蓄・ビジネス=お金を増やせるもの」という2つの観念を養うことで、子どもはお金が減る・増える仕組みやお金の大切さについて、自然に学ぶことができるでしょう。
「子どもにお金のことを教えるのはまだ早い」と思う人もいるかも知れませんが、金融リテラシーに適齢期はありません。健全な経済観念や投資・ビジネスの視点について幼いころから学んでおくことは、子どもの将来にかけがえのない恩恵をもたらすのではないでしょうか。
4 ポジティブな影響を与えてくれる友人を選ぶ
「子どもの関係に親が口出しするのは過干渉だ」と思っていませんか。「〇〇とは付き合うな」「△△と仲良くしろ」などと、親の視点から判断して命令するのはNGですが、自分の人生にポジティブな影響をもたらしてくれる交流関係の大切さについて、さりげなく教えることは大切です。
たとえば、富裕層が子どもを一流の私立学校に通わせるのは、教育レベルの高さやカリキュラムの充実度が子どもの将来にプラスになるという理由だけではありません。そこで培われる人脈のネットワークが、子どもにとっても親にとっても有益な効果をもたらすためです。
とはいうものの、私立学校や富裕層との交流でしか、有益な人脈を築けないというわけではありません。通っている学校や世帯所得に関わらず、自分の意識レベルを向上させてくれる友人、視野を広げてくれる友人などの恩恵を教えることで、子ども自身もそれを意識したネットワークを築くようになるでしょう。
5 働いてお金と成果を得ることの大切さを実感させる
意外に感じるかも知れませんが、富裕層ほど自分の子どもに「働くことの大切さ」を学ばせています。当たり前のことに思えますが、「生きていくために働いてお金を稼ぐ」のではなく、「一生懸命に仕事をして、お金と共に成果や達成感を得る」ことを教えている点が、富裕層の教育の特徴です。
稼ぐことだけを目的にすると、仕事に対して情熱をもてず、それがネガティブな形で成果に反映することも少なくありません。仕事の成果を得ることを重視すると、お金を稼げるだけではなく、達成感が生まれ、それが自信や評価につながります。
子どもの幸せは、「いくら稼げるか」で決まるわけではありません。しかし、数々の調査から、所得と幸福感の関連性が明らかになっているのも事実です。教育やしつけにそれ程お金をかけられなくても、上手にガイダンスすることで、子どもの将来を大きく変えることができるかも知れません。
せっかくブレイン・アップデートNEXTステージで
ある程度の富を得たとしても
貯蓄せずに未分不相応の生活をするか
やる気の湧かない仕事からくるストレスを発散するのに
散財してしまうことになります。
そこでお金に関する幻想を解消し
賢く貯蓄し、運用することも大切です。