いよいよ第2期BUCPがスタートします。

そこで、アシスタントとして関わる方と、再受講生として関わる方を募集します。

 

【再受講】

 再受講の方は1日当たり3万円、2日間参加で6万円となります。
 全6ヶ月間参加の場合は36万円
 (人数が多すぎる場合は参加できない場合もありますのでご了承下さい) 

 

【アシスタント】

アシスタントとして参加される方は、再受講とは立場が違います。
「ブレイン・アップデートをマスターする為の在り方を学ぶ」と共に、「好きな事でお金を得られるようになる為のビジネス・トレーニング」という要素も加味されています。

主催者側の立場に立ちながら、受講生との橋渡し役でもある事にも意識を向け、関係者全員にとっての最高最善となるよう、積極的に関わって下さい。
グループを持って頂きますので、全日程に関わり、自主勉強会も積極的に行なって下さい。
グループの人達の状況を定期的に報告をお願いします。

 

アシスタントとして関わる為の条件としては

以下のいずれかを満たしている場合は無料で参加することができます。

1)第2期生募集に協力し、個人またはグループで一人につき一人以上の紹介を出している場合
2)音声診断士の資格を取得し、音声診断を通して受講生に貢献できる人
  →7月から再募集しますので、これから音声診断士を目指す方も可能です。

3)タッチフォーヘルス   インストラクターコースを修了し、インストラクターとして貢献できる人
4)BU1級トレーニングを受講し、個人セッション検定に合格し、そのスキルがあると認められた人

 

以下の場合は有料(18万円)で参加することができます。
1)上記の条件を満たしていないけれど、意欲がある事

2)アシスタントとして関わる為の基本的スキルや人格が備わっていると田仲真治が判断した人

 

*アシスタントとしての在り方を磨く為に、「BU1day断食」「BU3days断食」を開催して来ました。
まだ、未受講の方は、7月の「3days断食」「8月の3days断食」は有料で参加して下さい。

 

*8月のBU断食からは100名近くの受講生が参加する事になります。
 すでに3回以上有料で参加した人の中から、段階を踏みながら以下の資格を発行して行きます

   ①BUファスティング・アドバイザー

     無料で協会主催のファスティングに参加し、ゴール設定やシェアのアドバイザーが出来る

   ②BUファスティング・スーパーバイザー 
     *無料で協会主催のファスティングに参加し、ゴール設定やシェアのアドバイザーが出来る
     *BUファスティングのEラーニングを使い、BUファスティングの講座を
     自分自身で集客して開催出来る。ロイヤリティとして売上の30%をお支払い頂きます。

     *協会主催のBUファスティングに自分の集客した知り合いを入れる場合
      →その方の受講料の20%をキャッシュバックします。
     スーパーバイザーになる為の条件:

      タッチフォーヘルス レベル4まで修了し、食物テストに習熟している事
      基本的スキルや人格が備わっていると田仲真治が判断した人
  
   ③BUファスティング・マイスター

     *BUファスティング・アドバイザー、スーパーバイザーを養成できる
     条件:タッチフォーヘルス  インストラクター資格取得者
        BUファスティング・スーパーバイザーとして1年以上の経験を積んでいる事
        基本的スキルや人格が備わっていると田仲真治が判断した人

 

 

 

 

 

 

 

アシスタントがBUCP生に対して行う
勉強会、各種講座、個人セッションについて

 

 どんな団体でセミナーを受講し、資格を取得したとしても、最初に苦労するのが集客・ブランディング・各種事務・顧客管理など、実際のセミナーでは教えてもらえないセミナー運営の周辺事項だと言えます。

 

 

上記の図の様に、「契約サービスでバックエンド商品の販売」ここで初めて実績に!

という段階に至るまで、何段階ものステップがあり、これを全て一人でこなすという事は、とても大変な事でもあります。 この為、高額な起業塾に参加したり、ブランディングのセミナーなどに参加し、何年もかけてようやく日の目を見る様になって行くものです。

 今回、アシスタントして関わる事は、セミナー運営を無料で学べる大きなチャンスだという事を忘れないで下さい。この為、「自分の為、自分自身の成長の為」という前向きな思いで参加する意欲のある人のみを受け付けています。

 

 アシスタントとしてグループのメンバーと積極的に関わり、基本的には無料の勉強会(会場費などの経費を除く)を行って下さい。

 また、一人一人のメンタルの状態を把握し、協会本部に定期的に報告して下さい。

 

 

協会本部とのビジネス・パートナーとして

有料の勉強会・各種講座・セッションをする場合

 

 すでに、治療家・セラピストなど個人事業主として活動されている方は、理解できる事と思いますが、サラリーマンや主婦などしかした事のない人は、収入を得る事に対する考え方が根本から違っている為、詳しく説明させていただきます。

 

 

 

 

 BUCP生および協会の顧客に対して、有料での勉強会、個人セッション、講座を開催するという事は、協会とビジネス・パートナーになる事を意味します。

 協会がマーケティングをした顧客、特にBUCP生に対して有料での講座を開催する場合、自分自身で一般向けに対して告知したのとは比較にならない程の成約率の高さが見込めます。

 これは、これまでの公開して来た2000以上のYouTube、動画メルマガ、30年間の実績などで信用を積み上げて来た実績と、アシスタントとして関わる事でできたブランディングの成果である事を忘れないで下さい。

 また、有料でセミナー等を開催するという事は、協会の看板を背負う事でもあり、その在り方・スキル・身だしなみ・言葉使い などが問われる事になります。

 

参考として、

「マーケティング側」と「講師」との利益配分が一般的にどの様な割合になっているかをお伝えします。

 

プロとしての知名度と実績がある場合:
 (今回の治療院マーケティング研究所:田仲真治の場合)

「マーケティング(集客)側」と「講師」とのバックエンドの利益配分
    マーケティング(集客)5:セミナー運営1:講師4

  となります。

 *それまでの集客の為の2ヶ月間 48回の体験会の講師料は0です。

 

知名度や実績の無い講師の場合:

    マーケティング10:0講師(体験の場数を踏ませてもらう教育期間)

    マーケティング 8:2講師(安心して任せられる様になって来た場合)

 というのが一般的な利益配分だと言えます。

 

 レイキの望月孝俊さんのところでも、100名近くの受講生をグループ分けしてレイキ・ティチャーを修了した人達が無料報酬のボランティア・スタッフとなって、自分の経験値を増やす為に喜んでレイキの伝授を行なっています。
 他の団体でレイキ・ティチャーの資格をとっても、ほとんど自力では集客ができない為、場数が踏めないまま時が過ぎてしまい、自信をなくして、結局使えないままになってしまう人がほとんどだからです。

 

国際ブレイン・アップデート協会としては、協会:アシスタント:受講生が「三方良し」となる事を考慮し、

セールスページ、ステップメール、告知、申し込み、入金管理、セミナー後のフォローアップ、顧客管理などを効率化し、なるべく自動化し、金銭の授受がガラス張りになるよう、リザーブストックのイベント・ページを使って管理して行こうと思います。

 

 そこで、BUCP生や協会の顧客リストから有料の勉強会、個人セッション、講座の開催を企画集客する場合は、必ず協会本部に企画書を提出し、リザーブストックでイベント・ページを作って下さい。
 その際、リザストのコラボ機能を使い紐付けすることで、協会からも積極的に広報し応援して行きます。

売り上げに応じて、別途定める集客料を納めて頂きます。

 アシスタントをする事で、個人的に仲良くなって勉強会をする事があったとしても、有料の勉強会、講座、個人セッションを企画する際には、記録が残る様、リザストのイベントページを使ってください。

 これから、インストラクター資格取得者が増えて行きますので、最初にこのルールを徹底しておかないと、不公平や混乱が生じ、せっかくの気持ちの良い学びの場が維持できなくなって行きます。

 その様な場合は、アシスタントとして関わることを外れて頂くことになりますので、ご了承ください。 

 

 セールス・ページは、今回の「“いきたひ”上映会&長谷川監督×田仲真治コラボ講演会」の様に共通するものを使う事で、効率化を図っていきます。

 

 

タッチフォーヘルス の講座について

タッチフォーヘルス のインストラクターの資格取得者は、タッチフォーヘルス のレベル1・2・メタファーまでの講座をBUCP1期生に対して再受講扱い(各コース税別2万円:集客料1万円)で開催する事が出来るようにしたいと思います。但し、第2期生に対しては、本講座を修了後にして下さい。

 

レベル3、レベル4は、新規受講で開催する事が出来るようにしたいと思います。

第1期は、受講料:120万円(全6回)他の特典が付いているにせよ、2日間の受講料に換算すると20万円。

第2期の場合は、受講料:150万円(全6回)2日間の受講料に換算すると25万円となります。

この為、タッチフォーヘルス のレベル3、およびレベル4を6万円〜7万円で開催するのは格安感があります。

タッチフォーヘルス は、レベル4までで完結しますので、BUCP生にはレベル4まで受講する事をお勧めしていきます。この為、現在のタッチフォーヘルス ・インストラクター資格者が15名、第1期、第2期合わせて約300名だとすると、各インストラクターで約20名の集客が見込めます。
レベル3:6万円×20=120万円 /  レベル4:6万円×20=120万円 

売り上げの中から集客料として、40%を国際ブレイン・アップデート協会に納めて頂きます。

その際、「田仲真治のスペシャル講座レベル3応用講座、レベル4応用講座」の受講も積極的に勧めてください。

 

 

個人セッションについて

第1期は、東京・大阪4コース65名でした。

第2期は、東京・大阪・福岡6コース+オンライン中継コース(札幌サテライトコース含む)

総勢200名〜300名規模となります。

 

したがって、田仲真治から直接 公開セッションを体験できる人が全体のほんの一部になってしまいます。
そこで、アシスタントの皆さんの中から選抜して、田仲真治が公開セッションで使っている全技術を伝授する
「BU1級トレーニング」を開催する事にしました。

 

 

BU1級コース 東京/大阪

 

田仲真治が公開セッションで使っている全技術を伝授する

 コースを修了し、検定に合格した人には、

BUCP2期生の「個人セッション:通常5万円(税別)➡︎BUCP生価格3万円/90分〜120分」を受け持って頂きます。(集客料として1万円は協会に納めて頂きますので1回2万円の収益が得られます)。

 また、協会のリスト以外で、ご自身で集客して個人セッションを行う場合は、3万円〜5万円の価格設定をし、その利益を全額受け取る事が出来ます。

受講料:4日間28万円(税別)

    分割可:
    検定に合格した人は、頭金5万円(税別)で残金を2期生の個人セッションの利益
   (2万円×12人分=24万円)で充当することも可能です。

BU1級トレーニングの詳細は、こちらからご覧ください。

 

 

アシスタント・トレーニング
としてのBUファスティング

 

 

【必見】まずは、こちらの動画をご覧ください!

 

上記のことを踏まえて、BUファスティングに参加した事のない方は

どのような事をしているのかを事前にご覧ください。

そして、7月中旬からのBU3日ファスティングには必ず参加して下さい。

 

次回

7月12日(月)20:00〜23:00 ゴール設定
7月14日(水)〜16日(金)第5期BU三日間断食
7月15日(木)20:00〜23:00 ゴール設定
16日(金)第5期BU一日間断食
17日(土)〜23日(金) 6:30〜朝活:シェア&六方拝 16時間断食

24日(土)〜30日(金) 6:30〜朝活:シェア&六方拝 復食
30日(金)20:00〜 断食明けオンライン飲み会

 

【朝の6:30〜8:00位の時間帯に参加するのが難しい方へ】

6:30〜朝活:シェア&六方拝 は、とても大切です。

ライフスタイルによっては、朝の時間は通勤や家事なのでお忙しい方もいらっしゃる事と思います。

そこで、そのような方は、過去の記録動画をお送りする形で

自分なりにお時間をうまく作って、毎日動画をご覧いただく形で
フォローしていきたいと思っています。
一人で六方拝をやるだけでなく、参加者の毎日の気づきと顔つき・雰囲気が

変化していく様子をご覧頂き、共鳴共振させていく事が大切です。

 

第3期BUファスティングの一部をシェアしますので、

まだ未受講の方は、雰囲気を感じて見て下さい!

 

 

 

【必見】立場を変えることの大切さ

少人数でできるのは7月のファスティングが最後、8月以降は100人規模になります。
アシスタント希望者は7月のファスティングは必須です。

 

【必見】好きな事でお金を稼げるようになるまでの

6段階

 

 

【必見】

言い訳を止めると(過激派と小心者)

 

【スリーインワン・コンセプツ 「言い訳を止めると ワークショップ」テキストから抜粋】 

 

「イヤです。」と本当に言いたいのに、「イヤです」と言ってしまうと、どうして罪の意識を感じるのでしょう?

本当に同意していないのに、どうして「はい」と言ってしまうのでしょう?

どんな言い訳をしても、結局その代価は支払わなければならないのに、どうして自分の選択に対して言い訳をしなければならないと感じるのでしょう?

 

「言い訳(excuse)」という言葉は、ラテン語の“excusare”から来ています。

これは「〜に弁解する」「〜に対する非難を免れようとする」「〜の正当化に役立つ」「正当化する」という意味です。

 

相手が同意しないことをしたことに対して「非難されないようにする」あるいは「正当化する」時には、いつでも責任を否定しているのです。「そんな事はしていません。」あるいは、「結果がこうなると気がついていたら、そんな事はしなかったのですが…。」

 

さて友よ、自分の振る舞いに言い訳をするのは、自分の責任という事になると、ひょうたんの様に中が空っぽな人間だけなのです。自分の間違いを認める事と、最善の選択肢が「状況を改善するには、今何をする事が出来るだろうか?」というものである時に、その間違いの言い訳したり、正当化するのとは全然違う事なのです。

 

言い訳は、非生産的で時間の無駄なのです。

こう言った方がいいのです。

「そうです。おかしくしてしまいました。そして、うまく行かなかったことに対しては、自分の責任を認めます。あなたが傷ついたのは分かっています。その事については、心からお詫びします」

この様な言葉の方が関係している人達から見れば、ずっと満足のいくものです。

それに「この事については、自分でも辛い思いをしています。物事をキチンとする為に出来る事は進んでやるつもりです。今何をしたらいいか言って下さい!」と付け加えるならば、確実にずっと建設的になるのです。

 

こう言った言葉は、雰囲気を爽やかにします。更に、あなたの正直で責任感ある態度が、あなたの権威にもなるのです。藪を叩き回ったり、言い訳をして断ったり、誘惑したり、降参したり、ボスになったり、家来になったり、そんな事は一切無しで、私たちは対等になるのです。

 

対等の者の間では、言い訳は必要ありません。こうなれば、いつもの仕事と同じで、「さあ、始めましょう!」となるのです。

 

「言い訳をする」と言うことは、「対等でない」と言う事です。
怒り
自己不信と、痛み罰を受ける事の恐怖によって、普通は偽善的に相手の足元に這いつくばると言う屈辱的な演技を伴うのです。

 

言い訳は、「権威に対して、どれほどまずい事をしても、受け入れてもらえるだろか」と言う臆病者のテストでもあるのです。

この様な、人を操る様な振る舞いは、決して利益にはなりません。それから後は、その関係に腐ったトーンを付け加えてしまいます。

 

 責任ある振る舞いとは、自分自身の選択と、その選択から生まれる同意を、それを変える事を選ばない限りは、尊重すると言う事です。

 

 責任ある振る舞いとは、自分にとって大切な人々との間で、ハッキリとした意識の疎通をとり続け、起こって欲しくない事ではなく起こって欲しい事について話をする事なのです。

 

 この事は、権威者としてのあなたを誘惑して同意させたり、あるいは、あなたに服従したりする誰の企てにも我慢しないと言う事です。

 

 私たち一人一人には、たった一人しか権威者はいないのです。そして、それは自分の自分に対する権威なのです。

 

 責任ある振る舞いとは、

「言い訳なし!」の人生を生きると言う事です。

 

 これは、生きるに値する人生だと言う感じがしませんか?

それでは、どうして私達は皆、正直な責任という事において、これほどズレてしまったのでしょうか?

簡単です。男性と女性という役割の中で育っていく過程で、社会によって押し付けられた「恐怖」と「深い悲しみ」そして「罪悪感」のせいなのです。

 

 さて、ブレイン・アップデートの技術を使って、「言い訳を止めると」の問題を特定し、これを解放する事で、「私達皆んなが、楽しく、生産的な対等の者として生きていく事ができる世界」を生み出す事に繋がります。

 その為にも、権威を人に明け渡し、他人との比較競争するのではなく、人生における唯一の権威者として、個人としての責任を取る事で、自分とも他人とも世界とも、もっと調和できる人生を送る事が出来るのです。

 アシスタントとしての6ヶ月間は、人類が今までなかなか成し遂げられなかった、この様な世界を実現する為の大実験とも言える貴重なトレーニングだと言えます。

 

 

特に、世界中がプランデミック(あらかじめプラン立てられたパンデミック)で権威をメディアや同調圧力に明け渡している今だからこそ、内なる権威を取り戻すか否かで、大きくふるい分けされている時代だと言えます。

 

 ちょうど、コロナウイルスが騒がれた2020年の2月に治療院マーケティング研究所さんとのタイアップが始まり、DVD出版、第1期BUCP65名、そして第1期の4倍近くの第2期生が集まってきています。

 私も31年間キネシオロジーに関わってきましたが、コロナが始まったタイミングで、ここまでの大きなムーブメントが起きてきたのには、大きなお役目があるからこそだと感じています。

 アシスタントに入る方にも、「自分自身も、その大きなお役目の一端を担うポジションが回ってきている」という自覚と誇りを持って関わって頂きたいと思っています。

 

 

自分自身を疑う時

内側で自分を疑うと、外の権威者の同意に頼ることになります。内側には、ほとんど自信が持てないからです。そして、このように外側の権威に頼ると、思い切って出来る事が少なくなります。

その権威者達を喜ばせる必要があり、こちらが従順であることで、受け入れてもらえるのです。独立しているところを見せても役に立ちません。そんな事をしたら、自分自身の権威を明け渡すことで手に入れていた脆弱な安全が脅かされてしまいます。「馴染みの悪魔の方が見知らぬ悪魔よりましだ」という訳です。

これは、これは「完璧な人間菌」です。そして、これは男にも女にも感染するのです。加えて、これは二つの形でやってきます。つまり、「隠された敵意」「大っぴらな敵意」です。
このバイ菌は、社会の中で、「小心者」「過激派」とを創り出します。しかし、もし信じ込みの体系が、自分自身の責任を回避する事に基づいているならば、「小心者」「過激派」も、自分たちが狙っているものを手に入れる事はできません。どちらにしても勝ち目なしの戦いなのです。

 

小心者(喜んでなる犠牲者)の在り方

「小心者」は、自分の為にならなくても協調します。そして、決して勝つ事は出来ないのです。

出来てせいぜい既得権益の維持くらいなものです。この人たちは黙って(恨み)苦しむように見えます。

そして、皆んなの前では、自分のことは二の次にして、「皆んなの為の最善」を前面に押し出すのです。

そして周りの人が認めてくれるのを待って、うろうろします。自分が与えたと感じているのと同じ見返りが欲しいのです。この過程で、彼らはシステムに対して服従したがり、その結果 自己卑下するしかないのです。

そして、目に余るほど粗末に扱われても耐えるのです。というのも、心の底で、人に期待されている者ではなく、自分の望みの姿になり、望みのことをし、そして望みのものを持つ事が出来ないでいる事に深く深く、罪の意識を抱いているからです。

 

しかしながら、この人達の敵意は、軽くオブラートに包まれた皮肉に現れます。あるいは、「お前達より偉いんだ!」という態度や、注意深くチェックされた仕返し、それに自分がコントロールできるわずかな人々に、「その人達が最も望んでいるものを与えない」という形で現れます。

小心者の敵意は、家族に向けられるものです。これは内化された「ドアの向こう側」のポジションです。外面を保つ事が大切なのです。自分のありのまま(それがどんなモノでも!)で見て欲しいと狂おしく願いながらも、受け入れてもらう為にルールに従って振る舞うのです。

 

小心者の一番の言い訳は、「誰の気持ちも傷つけたくないのです!」という明らかな真実の否定です。

それで、心を開いて、直接的で正直になる事が出来ないと感じるのです。こうして普通は流されない涙と共に怒りを飲み込み、ニッコリ笑います。この人たちの人生は、ガンを引き起こすような抑圧に満ちているものです。

 

この人達は、自分の内側の真実を表現する代わりに、忍苦で置き換えます。そして、「周りの中で一番苦しんでいる人間は自分なんだ!」と、更に言い訳するのです。この事により、表面上は、この人達は「完璧な人間」に見えます。「もう一方の頬を出す」完璧なお手本です。

しかし、悲しいかな「忍苦」は、この苦しみがちょっとやそっとでは終わらないものになるように自分で予言して自分を満たしてしまう事になるのです。

 

結局のところ、「誰の気持ちも傷つけたくないのです!」の中にある真実は、「人にも自分の気持ちを傷つけて欲しくない」か「今の苦しみにしがみついている方が、もっと酷い事になるよりはまし…」なのです。

自分自身の気持ちを考えている方が容易いのです。

 

二つの地点を結ぶのには、直接的で正直な意思の伝達(正直なコミュニケーション)が最短距離なのです。

初めは、苦しみを更に強烈にするかもしれませんが、一次的な強烈さが払拭されると、関係は、「深い悲しみと罪の意識」から「対等の力」へと移って行くのです。

これこそが、もちろん小心さへの答えなのです。しかし、人生を自分から屈服し、苦い明け渡しに費やしてきた人間にとっては、直接的ないしの疎通と言う考え方自体が我慢する事さえ難しいのです。

 

そんなことをするより、「完璧」な小心者は、自分の真実を包み隠さず語る者に対しては、強固に反対します。言われた事の内容によると言うよりも、その人が敢えてそれを言った事に反対するのです。

 

彼らはまた、過激な振る舞いが、その醜い頭を持ち上げるや否や、出来る限りのことをして阻止しようとします。

というのも、そんなことを許したら、自分の心の奥底にほんの少し隠れるように残っていた権威が脅かされるからです。

 

要点です。小心者は全てを内化して、心のそこで秤に掛けます。

そして自分が満たされていないことを感じるのです。というのも、手に入れようとあがいている内側のバランスも「完璧さ」も決して手に入れることは出来ないからです。外の世界で本当は求めているものに向かって思い切って賭けてみる事が出来ない言い訳として、罪の意識と恥と非難を背負うのです。

 

心の中では、犠牲者の地位に暗黙の内に含まれている自分の良き仕事と、自己抑圧、それに忍苦に対して尊敬を求めているのです。

 

 

過激な人達の「破壊的な」在り方

過激な在り方は、敵意を外化します。過激な人たちは次のような言い訳を使って、抑圧を直接に攻撃します。

「あいつらは、私達のことなんか、屁とも思っていないんだ!

あいつらは、私達を搾取している! その上、こちらは何を手に入れたっていうんだ!

 利用され、虐待され、混乱するばかりだ! 自分達の為に立ち上がれ!

糞ったれ共をたたきのめせ! 体制を叩き打つせ! 新しく始めるんだ! 今度は正しくやるんだ!」

 

自分の気に入らないことに対して戦うことは、本当に欲しいものに向けて進む事に関しては、半分の力しか持っていません。過激な人達は、「それこそが自分たちが欲しいものに向かってやっている事だ!」と言うでしょう!

しかし、彼らは「自分たちの邪魔をするものを破壊すること」に気持ちを向け過ぎて、生きるに値する生活の手本を打ち立てる暇がないのです。(いつ本当に魅力的な過激な人間に出会った事があるでしょうか?態度や姿、スタイル、何にしても、本当にその人の最も美しく「最高」の姿を表していた人がいたでしょうか?

ロマン派か、変人か、そんな人はいたかも知れません。でも美しい人はいなかったのです!)

 

外の世界で間違っている事に焦点を合わせる事は、ここ内側で間違っている事を決して直そうとしない事の最高の言い訳になるのです。人の事を非難している限りは、自分自身に働きかける必要はないのです。

 

過激な人達は敗退します。というのも、「抵抗しているものに人はなって行く」ものだからです。そして、そのようなものを規制のシステムに食い込ませようと、それは一時的なものに過ぎません。というのも、システムの誘惑的な安全さは、結局はこの人達を飲み込んでしまい、今自分達を妨害していると考えている正にその小心者にしてしまうからです。

 

もし、あなたが過激な人に「あなた達は、単に徒党を組む動物(仲間の過激派たちに受け入れてもらって初めて自分たちのよって立つ足場ができる生き物に過ぎない」と言ったとしたら、「ふん!」とせせら笑うでしょう!

しかし、仲間達に受け入れてもらって、グループのサポートがあり、その付き合いがなければ、アナーキーな社会的病理にすぎません。そして、社会や国家に対してよりも、家族にとっての問題となるのです。

 

過激な人達は、外での同意に気持ちを向けるので、「小心者が尊敬を必要」としているのと同じく、「聴衆を必要」としています。そして、同じくらいに「仲間の是認と受容を必要」としているのです。

グループに受け入れられると、彼らは益々過激になります。

(これがネット上で炎上騒ぎ起きるメカニズムです! 大抵の問題は、当事者同士で、本音でトコトン話し合えば解決するものです。しかし、ネット上で、自分の仲間や聴衆を意識する事で、相手の話よりも、自分の立場の方が大切になり、お互いに引くに引けなくなり、どこまで行っても平行線で炎上するのです)

 

しかし、これは社会を変える事に向けられているのでしょうか? あるいは、心の底では、これまで得る事のなかった受容を手に入れることにのみ向けられているのでしょうか?

 

大抵の人は愚かにも、「その場で受け入れる事が敬意である」と信じています。

そうではありません。普通は、受け入れる事は、A地点からB地点に行く為に必要な時間だけ持続するものなのです。

これによって困難な状況に入っていき、また出てくるのがスムーズに出来るのです。

敬意は時間を超えて存在します。人が心から敬意を払う時、何かが豊かになった経験からくる、花開くように生まれる感謝の表現となるのです。

 

グループは、人生を豊かにする事に関しては、ほとんど意味がありません。

グループとは、結局個人が集まったものなのです。その場のサポート(正当化)以上には、移り気な代物です。

今日はこのグル、明日はあのグル、というわけです。

誰であれ、個人としての責任を回避させてくれる一番の言い訳を与えてくれる者に注意を注ぐのです。

煎じるところ、「ドクターショッピング」が大盛況なのです。(あなたの質問と疑いに答えを持っているドクターは、あなた自身しかいないのだ…と納得するまでは)

 

グループの行動に焦点を当てているので、過激な人達は、グループ自体の中での活動を取り締まる羽目に陥ることがよくあります。(赤軍派、あるいは共産主義の活動を見てください!)

 

「小心者」であれ「過激派」であれ、その言い訳が何であっても、そしてその言い訳の選択を支える信じ込みが何であれ、その結果は全く同じです。

原因は何であっても、自己不信は、反感に至り、怒りに短期間滞在し、恨み憤懣の中に沈み込んでいきます。

更に、敵意の中に降りていきますが、こう言ったものは、失う恐れと深い悲しみ、罪の意識をマスクする為の仮面に過ぎないのです。

この「恐れや深い悲しみ、罪の意識は、内側でしか見つける事が出来ないものを、外から手に入れようとする事で、私たちのハートに取り付き、苦しめるのです。

 

さて、自分だけでこれを理解できるほど懸命な人は、ほとんどいないのです。

それで、残っているのは、冷たい、荒涼たる無関心しかありません。完全な泥沼です。

 

 *だからこそ、アシスタント・トレーニングとして、「BUファスティング」と「朝活、六方拝」をアシスタントの必須トレーニングにしているのです。

 立場を変えて様々な視点で自分自身を俯瞰し、問題が起きる時には、自分自身の内側を0化する事で解決していく在り方と、素直で正直な本音のコミュニケーションを取り続けていく事が求められるからです。

 

 

アシスタント必須ワーク:必ず動画を見ながらワークをして下さい

 

 

 

 

 

 

 

【必見】BUファスティングの朝のシェアとコンサル

トピック:1)百日間大荒業を治めた行者の祈りの力     
     2)ゴール設定:「この私がするのだから〜なって当然!」     
     3)「何度〜なってもへっちゃらです!」孫の話     
     4)脳の三層構造と認識の盲点     
     5)善悪二元論=離間工作=分割統治=天国と地獄     
     6)心のギックリ腰     
     7)自分の発するエネルギーが人にどう影響を与えるか     
     8)復食:元の自分に戻るのか、新たな自分に生まれ変わる為なのか     
     9)ZOOMの画面に工夫すること:背景は潜在意識レベル     
     10)トーキング・スティック:受け取ったものに自分の思いを乗せて発信する     
     11)罪悪感でアレルギーを作るのか/ゲーム感覚で全身性感帯にするのか     
     12)サウナ道のオススメ(両極を体験し、真ん中に戻る)

 

 

第2期 BUCP スケジュール

 

アシスタントとして参加される方は、担当するコースを全日程責任を持って関わることが条件となります。

どうしても参加できない日程がある場合は、他のアシスタントと交代するなどして、調整して下さい。
また、アシスタントがリーダーとなって、グループの勉強会を積極的に行って下さい。

第1期は、アシスタントの関わり方に差があったようで、受講生の習熟度に少なからず影響があったようです。

第2期は、アシスタント・ミーティングをしっかりして、グループによる温度差を最小限に抑えるようにして下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BU1級コース 東京/大阪

 

 

第1期は、東京・大阪4コース65名でした。

第2期は、東京・大阪・福岡6コース+オンライン中継コース(札幌サテライトコース含む)

総勢200名〜300名規模となります。

 

したがって、田仲真治から直接 公開セッションを体験できる人が全体のほんの一部になっています。
そこで、アシスタントの皆さんの中から選抜して、田仲真治が公開セッションで使っている全技術を伝授する
「BU1級トレーニング」を開催する事にしました。

 

 コースを修了し、検定に合格した人には、

BUCP2期生の「個人セッション:通常5万円(税別)➡︎BUCP生価格3万円/90分〜120分」を受け持って頂きます。(集客料として1万円は協会に納めて頂きますので1回2万円の収益が得られます)。

 また、協会のリスト以外で、ご自身で集客して個人セッションを行う場合は、3万円〜5万円の価格設定をし、その利益を全額受け取る事が出来ます。

受講料:4日間28万円(税別)

    分割可:
    検定に合格した人は、頭金5万円(税別)で残りを2期生の個人セッションの利益(12人分)
    で充当することも可能です。

BU1級トレーニングの詳細は、こちらからご覧ください。