子供の頃、お母さんが怒っているのか、機嫌がいいのか？
お母さんの顔色を伺っていたことはありませんか？

 

子供にとって、お母さんの顔色が、自分の気持ちや行動のスイッチとして働いたいたわけです。

これは、大人になっても同じです。

上司の顔色、パートナーの顔色、周りの人の顔色をうかがって、自分の振る舞いを変えて行きがちです。

一方、人の顔色をうかがっている時の自分の顔は、どんな顔になっていると思いますか？

人は、誰でも、「何気ない時の自分の表情」を、直接 自分では見たことがないのです！

「鏡に写った自分」「写真に撮った自分」は、ついついポーズを取ってしまうものです。

あなたが相手の顔色を伺うように、相手もあなたの顔色、顔つきの変化に反応しています。

 

そう、顔は、自分にとっても、相手にとっても

スイッチなのです。

 

 

また、顔には、目、耳、鼻、などの感覚器官に加えて、おでこ（前頭前野＝脳の最高司令塔）もあります。そして言葉を発することで、人とコミュニケーションを取ったり、生きていく上で必要な栄養を摂取する口もついています。

　つまり、顔には自分自身が生きていく上で必要な情報をキャッチする感覚器官と
　おでこ＝それを判断する脳

さらには、相手のコミュニケーションを取るための、口や耳が備わっているのです。

 

　だからこそ、「顔」は自分自身の心の状態、健康、対人関係、未来ビジョンなど、あらゆることに働きかけ、人生そのものを劇的に変容させる力を持ったスイッチだと言えるのです。

 

 

 

 

 

あなたの人生のステージを変えたいのならば

仮面を剥がし、本当の自分に目覚めることです！

 

 

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