野澤さん、前回のメッセージから返信するのが遅くなりまして、申し訳ありませんでした。
前回、野澤さんからの返信を受け取った際、正直なところ、私は少し戸惑いました。
「誠意が感じられない」とのご指摘を受けて、さらに深くこの問題に向き合う必要があると感じました。
その中で、弁護士や警察を通しての対応についても考えましたが、どちらが勝っても負けても、互いに後味の悪い思いを残すだけで、根本的な解決にはならないと感じました。
そこで、私はこの状況にどう向き合うべきかを考えるため、ドクター・ディマティーニの『逆境がチャンスに変わるゴールデン・ルール』という本を手に取り、筋肉反射テストを使って自分自身を深く掘り下げてみました。すると、22章「人生の意味はあなたが作る」という章の中の言葉が強く響きました。
この気づきをぜひ野澤さんにも感じていただければと思い、ワークを試してみることをお勧めします。興味があれば、添付しておきますので、ぜひ取り組んでみてください。
私はこのワークを通じて、ひとつ大切な気づきがありました。それは、セミナーやセッションの場面では、常に余裕を持って楽しみながら取り組んでいるため、途中でどんなことが起きても「最後には必ず、関係者全員にとって最高最善の形で結末を迎える」と確信しています。
ところが、プライベートでパートナーが感情的になると、お互いの認識が噛み合わなくなり、妥協して合わせてしまうことがありました。そして、それは子供時代の母親との関係にも繋がっていたのです。
これまでにも何度もセルフ・セッションをしてきましたが、深い部分にまでアプローチできることは少なく、どうしてもスコトーマが生じてしまうことがありました。今回はその深い部分に向き合うために、逃げ場のない状況を作り、第三者にセッションをしてもらうことにしました。そこで、再び混乱する状況が浮き彫りになり、「これが引き金だったんだ!」という気づきを得ることができました。
その気づきから得たキーワードは、次の通りです:
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『私は愛することをします。そして、今していることを愛します』
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『今していることを愛すれば愛するほど、より愛することができます』
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『愛の中で一歩踏み出す時、私は恐怖を乗り越えます』
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『愛の中でインスピレーションに溢れる時、私のエネルギーは無限です』
セミナーやセッションの場面ではインスピレーションに満ち、無限のエネルギーを感じていました。しかし、恐怖を感じるとインスピレーションが閉じ、限界を感じていたことに気づきました。
私はその引き金がどこにあるのかを突き止め、解放することができました。
それは、5歳の時に、二番目の母が来てくれた時から始まった勘違いに基づく認識の偏りが原因でした。私は「本当のお母さんじゃないから、僕のことを愛していない」と感じ、その後、似たような状況が起きるたびに、同じ感情と反応を繰り返していました。
そのパターンを、60年ぶりに解放することができました。
この気づきも、野澤さんとのやり取りがあったからこそ得られたものです。本当に感謝しています。そして、その後、どんどんインスピレーションが湧いてきました。
さらに、どうすれば「恐れを超えて、愛の中で一歩踏み出すことができるか」について、仕組みを作るアイデアが湧き、現在はそのための電子書籍や講座の仕組みを構築しています。
そこで、この気づきを野澤さんとも分かち合いたいと思っています。
まずは、この曲を聴きながら、歌詞を良くご覧ください。
誰にも見せない泪(ナミダ)があった
人知れず流した泪があった
決して平らな道ではなかった
けれど確かに歩んで来た道だ
あの時想い描いた夢の途中に今も
何度も何度もあきらめかけた夢の途中
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと…
悔しくて眠れなかった夜があった
恐くて震えていた夜があった
もう駄目だと全てが嫌になって
逃げ出そうとした時も
想い出せばこうしてたくさんの
支えの中で歩いて来た
悲しみや苦しみの先に それぞれの光がある
さあ行こう 振り返らず走り出せばいい
希望に満ちた空へ…
誰にも見せない泪があった
人知れず流した泪があった
いくつもの日々を越えて
辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと…
終わらないその旅へと
君の心へ続く架橋へと…
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最初にお伝えしたいことがあります。
それは、今回起きた一連のことは
問題ではなく、関係者全員にとって最高のギフトだという
視点で、共にそのギフトを明らかにして、受け取っていきたいと思っていることです。
これは、いつも私がセミナーやセッションをする時の
大前提のスタンスです。
セミナーやセッションは、宝探しなんです。
でも、宝物が隠されていることが
周りにバレてしまったら盗掘されてしまいます。
だから、「不安」や「恐れ」「怒り」という「地雷」にカモフラージュして埋めてあるんです。
だからお、過去を未来に投影する生き方をやめ、
今の今=プレゼント・タイム
一見、認識の偏りによって「爆弾に見えたもの」が、
実は、認識を整えることで、「サプライズ・プレゼントだったんだ!」
と気づくことができるのが、「今ここの選択」なんです。
タッチフォーヘルスのレベル1の記録動画を見ると、
その壮大なストーリーが、最初の伏線から始まって展開されていく様子がよく分かります。
改めて、ご覧になってみてください!
こちらに、タッチフォーヘルスのレベル1の一番最初の
「今回の講座に参加した目的」について、
野澤さん自身が語っているシーンが収録されています。
まずは、最初のシェアを聞いて、そもそもの最初の思いを思い出してみてください。
東京の新宿区から来ました野沢ひ子と言います。
えっと私は演劇をずっとやってきてて、で今はその一般の人に教えたり
その舞台にあげるとかライブの主催をしたりとかしてるんですけど
カメラマンやったり占い師やってみたりいろんなことをやっています。
2月3月ちょっと燃え尽き症候群になってて動けなくなってたところで
ま私何十年もちょっと6時起きとかお昼とかに起きたり
好きな時に寝て好きな時に食べてみたいな生活だったんですけど
本当に、それができるようなちょっとびっくりしてるっていう感じで
このタッチフォーヘルスを使って、皆さんのそのやっぱり人生を開いていくっていう
と思ってきました。よろしくお願いします!
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あの時想い描いた夢の途中に今も
何度も何度もあきらめかけた夢の途中♪
だと思いませんか?
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なんかそこではいすごい腹が立って
そうやって「ダめよ!」って言われても腹が立って、
例えば一部の成功者とかなんかは物凄い気合いで、もうとにかく取りに行ってやるみたいな逆に燃えて行くパターンも、頑張りで行くパターンもありませんか?
ここから、野澤さんのデモストレーションになりましたね。
今畜生パワーの頑張りで欲しいものを手に入れた後にどうなるのか?
治療院マーケティングのDVDを購入することで、満足してしまい、
届いてもみていないDVDが沢山ある人が多い事例を話しました。
そうしたら、野澤さんは「わたし!」と呟きましたね。
そして、幼少期のスーパーでお母さんとお買い物に行き
お菓子を買ってもらえなかったことに、怒り、
黙って持ってきてしまったエピソードを話してくれましたね。
以来、ルールに対する反発心、反体制的な考え方、
それは、宇宙の法則や神に対する反発心にもつながります。
だから、これを手放さない限り、人生が波乱万丈になり、
常に怒りと恐れと分離感に振り回されることになります。
そして、最後は燃え尽きることになります。
でちょっと回路変えてもらったはずなんですけどでもやっぱ寝深いのかな
まそういうことですね
はい
持ってますね
はいこれが無意識レベルの自動操縦装置になっちゃってるってことなんです
これは変えたいですね、変えられますか?
そこにアプローチできるのはこのタッチフォーヘルスなんですよ!
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「けしかららん!」っていうものを作らないといけないの
私お芝居やってきて結構ひどい、ちょっと古い体制で結構そのパワハラ的なセクハラ的なんかそういう世界、業界のあれがあったんですけどなんかやっぱりそういうの変えたいみたいな
うん
なんかそういうま一般の人教え始めた時にちょっとそのそれが
過剰に出ちゃってやってたなっていうのを
この昨年とか結構振り返ってたんですよね
自分はいいことをしているって思ってたけどでもそれもやりすぎちゃって
逆にそこの中で甘えが出てきたりとかして
どうしようかなって考えてたのが去年だったんですね
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今回の耳のワークの時の反応は、
この「パワハラ、セクハラ的な世界をなんとかしたい」
という思いでついつい過剰反応してしまうパターンが浮上しているのではないでしょうか?
2本目の動画の中では、「物事を難しくする理由」いついて深めています。
本当に欲しいものを手に入れる
扁桃体から前頭前野へ