【第3話のあらすじと見どころ】
今回は、「陰陽五行の法則」について、
そのエネルギーを体感するワークを行いました。
陰陽五行の法則とは
「陰陽の法則」と「五行の法則」が合体したものです。
まずは「陰陽の法則」です。
「陽陰太極図」は
「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる
陰中陽あり、陽中陰あり」
という言葉で表現されます。
この言葉だけでは、意味がよく分からないと思います。
この陰陽太極図は、三次元のトーラスを二次元に表現したものです。
実は、「この陰陽太極図にはパワーがあった」
って知ってますか?
何か、今気になっている問題のことを考えて立ってもらい
重心をチェックするとグラつきます。
しかし、同じ問題のことを考えていても
陰陽太極図の上に立ってもらうと、ビクともしなくなるのです。
それだけでなく、先ほどまで問題だったことが
「何とかなるさ!」
という気持ちになってしまうから不思議です。
続いて、「五行の法則」です。
古来から中国では、自然界に存在するすべてものに「生命エネルギー=氣」があると考えます。
自然界に存在する万物は「木」「火」「土」「金」「水」という5つの要素で成り立ち、すべてが5つのどれかに属するとされます。5つの要素はそれぞれ異なる特徴を持ち、お互いに影響し合っています。
互いが助け合う関係が「相生」、
互いに反発し合う関係が「相剋」です。
ここまでは、理論として知っている方は多いことと思います。
このことをエネルギー・レベルで体感するワークを行いました。
五行のマットの上に立ち、相剋サイクル(1個飛び)で歩いてもらいます。
すると、一歩一歩エネルギーが落ちていき、疲れ切ってしまいます。
そして、重心をチェックすると、なんと崩れ落ちてしまいます。
次に、相生サイクル(1個づつ)で歩いてもらうと、
さっきまでの疲れが嘘のように吹き飛んで、どんどん元気になって行きます。
続いて、
相剋サイクルで歩いた人と、相生サイクルで歩いた人
に並んでもらうと、相剋サイクルの人は、相生サイクルの人の目を
正面から見れなくなってしまいました。
さあ、このことが日常生活にどんな意味をもたらすのでしょう?
詳しいことは、本編をご覧ください。
第3話本編は、こちらからご覧ください。
「相生サイクル」と「相剋サイクル」を体感する
20年間の遠回りはムダではなかった!
いかがでしたか?
InputとOutputを交互に行うこと
つまり、1話ごとInputしたことに対して
コメント=Outputすることで、相生サイクルになって行きます。
是非、第3話をご覧になった感想を
こちらからコメントして下さい。
第4話もお楽しみに!
今回、収録された動画を見るだけでなく
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