〜 東京でのミニセッションの感想 〜

喘息と仕事のストレスの解放をお願いしました。

まず一分くらいで、さんしょうのアンバランスから、副腎が弱っていることを見つけ、アドレナリン過剰で気分が極端になりやすいことを言われました。

陰陽五行では肺大腸経絡にアンバランスがあり、感情とどう結びついているのか自分のパターンを指摘して頂きました。

肺、大腸経絡は、危険があるという前提で守りに入るという働きがあるそうです。

浅かった呼吸は直ちに深くなり、アドレナリン過剰だった脳はリラックスして、大きな安心感に包まれました。

喘息はメンタルから特に恐れからきていることは気づいていたので、ここでしっかりと書き換えをしたので、もう大丈夫なんだという開放感に浸りました。

一般のマクロビオティックでは、肺大腸経絡は、かいつまんでいいますがパンの食べ過ぎなどをいいます。わたしもマクロビオティックを10年以上勉強してきましたが、食事が原因と言われているのがはたして全てなのか疑問を持つようになっていたところでした。

パンは引き金であって、原因は心ではないか、”感情の記憶” が最も重要だと分かってきました。

デイーパックチョクラ博士にエハンデラヴィさんがインタビューしていますが、病気の原因は、  ”記憶”   とはっきり言っておられるそうです。

一度苦しい思いを経験すると、また発作が出たらどうしようと気になってしまいます。パンをやめたくてもやめれない。とか食事を守れない。という心はどこからきているのでしょう？  芯が強くて柔軟で実行できる人と、そうでない人がいます。

脳が落ち着いている時は何も問題なくやれるのに、アドレナリン過剰の時は心と行動にギャップができてしまいます。「少しのパンにも耐えられない」というのは、パンが原因でしょうか？　心が原因でしょうか？　ちなみに私は小麦粉アレルギーはありません。

罪悪感や私の「見たくない。」「関わりたくない。」事にバリアーを張って守ろうとする自分を表現したのがきっと原因でした。

その後、「あっ、人間関係だ。」と気づきました。私の領域を侵さないでほしい、邪魔をしないでほしい。というわたしの危機意識だったんです。病気は私自身。。。危険の中で生きるのか、危険がないと生きるのか、どちらを選びたいのかは自分次第です。

日々の生活で隔たった考え、隔たった行動、隔たった生活習慣などを通してやストレスが溜まることで生じるエネルギーの乱れのバランスを取り戻すこと。自分自身でもできるようになる素晴らしい方法。田中さんのセミナーで習得することもできます。自然と調和した生き方を取り戻すことは、自らが作った制限のない生き方でもあります。

田中さんのテクニックは、素早く、確実で、あらゆる角度から本人の筋肉の反射をみていきます。医療が変わると業界では注目されています。今まで一万人以上のかたのセッションをされていて、海外からののスカイプセッションも大人気だそうです。

キネシオロジーに田中さんが様々ななセラピー集約した、ブレインアップデートはお見事でした。普通のヒーリングセッションでは、気づきはありますが、書き換えはありません。しばらくは状態が良いかもしれませんがいつもの思考くせに戻った時また、同じ問題を引き起こします。気づきが増えても書き換わっていないと深層心理とのギャップが開いて行くばかりです。

整体でからだを整えても、病院で治療しても、心の隔たりが変わらなければは肉体に現れます。過去の自分から物事を発想しても、なりたい自分という新しい変化はありません。これが大脳を使った思考で、過去の体験により、未来を予測していることによりシフトできないのです。未来は前頭葉を使うと、クリエイションが始まります！ゴミ箱にたまったいらないパターンや隔たった思考くせは、自分では消去できないことを痛感したことにより、どうしてもプロの手をお借りしたいと思いました。捨てたつもりでも、ゴミ箱にはちゃんとあることを自分自身を観察したことではっきりと認めたからです。

時間はさらに加速していくといわれています。

私自身、急速な変化が必要だと感じています。

田中さんの技術は心も肉体にも強力な自然治癒力を発動させますので、なりたい自分を邪魔している思考をまず完全に消去して、本当の心の声を聞いて構築します。

長年のアトピーで悩まれてる方が、罪悪感が原因だったり、彼氏がいない悩みは、右脳と関係している未解決な父親との関係性かもしれないし、フェロモンのスイッチかもしれません。