晴山先生、ありがとうございます。
洞察の仕方は、次の疑問で、進められます。
「なぜ、たなかさんは、5年前よりも人相が悪くなってしまったのか?」です。
ファンが広がらないのは、そこに原因があります。
ということで、5年前に何があったのかを、グーグルカレンダーで調べてみました。
2020年10月〜
治療院マーケティング研究所とタイアップして、セミナーを開催するようになりました。
その時のプロモーション用の写真や動画が以下の通りです。
この時、担当していただいたプロデューサーのシナリオで、
他の治療家との差別化を図るためのブランディング戦略が行われました。
具体的には、「既存の治療法を否定し、根治療法を打ち出す!」
というものでした。
今思い返してみると、この頃から、今までにない大人数に対して、働きかけるよになり、
かなり、ハイパーエネルギー状態になっていったと思います。
晴山先生がおっしゃった
「たなか さんに神のような存在になって欲しい!
ただし、神は絶対謙虚の別称です♪」
「僕から見ると、今のたなかさんは、偉大なるニセモノに見えてしまうので、その象徴でもあります。
偉大なるホンモノの本を作りたいです。」
という大切なポイントからズレていき、
「ゴッドハンド」と持ち上げられることで、謙虚さを失っていったのだということがハッキリ分かりました。
これからベストセラー作家という道に踏み出していくにあたって、同じ轍を踏まぬよう、このことの教訓を生かしていきたいと思っています。